2023年7月の記事一覧
ウルトラマンブレーザー 第04話「エミ、かく戦えり」
2001年、曽根崎浩（GGF化学部に所属）は飛来した隕石に付着していた地球外の新種不定形生物の研究に従事していたと思われる。
2003年、GGFは文書などのデジタル化により、大量の紙製文書を廃棄することになった。
曽根崎は地球外の新種不定形生物の細胞と研究関連文書を入手後、ノヴァイオ社（以下同社）を立ち上げた。全ては、自分が称賛を浴びるために（怒りを通り越して呆れ）。
その後、同社の孫会社は、害魚
ウルトラマンブレーザー 第03話「その名はアースガロン」
弦人は3年前にブレーザーと遭遇したことが分かった。そういえば、彼の妻子は故人？
アースガロン整備・補給部隊はSKaRDの麾下に入った。
SKaRDの訓練風景が丁寧に描写されている。また、SKaRD隊員などの特殊部隊員はある意味「完璧超人」であることを思い知らされる。
タガヌラーはタガメ、ゾウムシ、および、カマキリのキメラに見えるが、行動文法はペスター（『ウルトラマン』など）のそれに近い。それにして
ウルトラマンブレーザー 第02話「SKaRDを作った男」
本話で、オープニングとオープニング テーマが放送された。
本作では、役所の「伝言ゲーム」と「間の悪さ」を描写している。
烈は弦人をSKaRD隊長に抜擢しただけでなく、隊員も選抜した。彼はブレーザーを信頼・信用していない（ま、これが普通である）。
弦人に中間管理職の悲哀を感じる。
恵美は大食いで、金銭管理がしっかりしている。
輝明は真面目だが、天然ボケである。しかも、リアクション担当である。
杏梨は
ウルトラマンブレーザー 第01話「ファースト・ウェイブ」
本作は、比較的明るい『ウルトラマンネクサス』といったところか？
本作の世界では、宇宙飛行士の間では、ウルトラマンは伝説的存在になっている。
本話では、オープニングやオープニング テーマは放送されなかった。
バザンガ（結構キレやすく、こめかみが弱点）の登場は、『ウルトラマンガイア』第01話「光をつかめ！」でのコッヴのそれのオマージュである。ちなみに、2023年07月22日～08月28日、池袋・サンシ
ウルトラマンブレーザー 第00話「ウルトラマンブレーザー 直前スペシャル」
本作の世界では、1966年に地球防衛隊「GGF（Global Guardian Force）」が設立されたが、これは『ウルトラマン』が1966年07月17日～1967年04月09日にかけて放送されたことに由来する。
特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD（Special Kaiju Reaction Detachment）」は結構予算が支給されているとはいえ、基地内の施設は旧式らしいw。その一方で、UPG