ウルトラマンブレーザー 第03話「その名はアースガロン」

弦人は3年前にブレーザーと遭遇したことが分かった。そういえば、彼の妻子は故人?
アースガロン整備・補給部隊はSKaRDの麾下に入った。
SKaRDの訓練風景が丁寧に描写されている。また、SKaRD隊員などの特殊部隊員はある意味「完璧超人」であることを思い知らされる。
タガヌラーはタガメ、ゾウムシ、および、カマキリのキメラに見えるが、行動文法はペスター(『ウルトラマン』など)のそれに近い。それにしても、その餌であるティーテリウムって、三重水素(トリチウム)とどう違うんだよw。
タガヌラーの頭部の穴は排熱器官と思われる。
SKaRDはティーテリウムとタガヌラーの危険性を考慮してアースガロンを出撃せざるを得なくなった。しかし、その結果、アースガロンは高く評価され、SKaRDは正式に特殊怪獣対応任務に就くことになった。
杏梨は虫が苦手である。
高熱を帯びているタガヌラーと交戦して、熱がるブレーザーは、妙に人間らしい。
本話では、大川(演.関智一、以下敬称略、元ネタは大川ぶくぶ?)がいい味を出している。しかも、声の通りが非常に良い。

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