自己紹介＋今後の想い
みなさんお疲れ様です！
今回、改めまして自己紹介させて頂きたいと思います。
自己紹介は以前にも記事にまとめたことがあるのですが、自身の心境の変化がありましたので、改めて文字に書き起こしてみました。
具体的には、自分と同じように精神的に悩んでいる方に向けて、自分自身が活動する段階になりました。
共感して頂ける部分や誰かの支えになる部分があると嬉しいです。
takeってどんな人
まずはじめに、現在の自分がどんな人なのか列挙させて頂きます。
・20代🚹
・HSS型HSP
・研究者に近い立ち位置
[好きなこと]
〇音楽鑑賞
〇静かな自然の中を散策
〇一人で何も考えずにいられる時間
…
[苦手なこと]
〇３人以上での会話
〇２度目以降の人間関係
〇監視されること
〇雑談
…
HSPという言葉には、約２年半前に心理学の本を読み進めていく中で出会いました。
HSPの特徴の１つとして、感受性が豊かであり、他人の感情に流されやすいため、精神的に疲れやすい傾向があります。
自分にとてもピッタリと当てはまっていました。
それと同時に、生きづらさを感じているのは自分だけではないことを知り、ホッとしたことも覚えています。
HSPの中でも分類があり、自分はHSS型HSPに近いことが分かりました。
HSS型HSPの方の特徴として、刺激に対してとても敏感だけれども、自ら刺激を求めにいく傾向があります。
自分の場合、常に新しい発見を求める好奇心と先の先まで考え不安になってしまう恐怖心が葛藤しています。
日常的に "好奇心vs恐怖心" の状態です。
将来の目標＋心境の変化
自分自身がHSPであることを知り、SNSを始めたことで将来の目標が決まりました。
それは、HSP気質により生きづらさを抱えている方や過去の辛い経験を引きずってしまっている方に向けて活動をし、講演会の開催や心が休まるような空間を提供することです。
これまでは、自身の辛い過去に向き合う段階にいたのですが、これからは過去の経験を活かして、自分と同じように悩んでいる方たちのために本格的に活動していこうという気持ちになりました。
実は以前からも活動をしようとは考えていたのですが、中々どう動けばよいのかわからず立ち止まった状態になってしまいました。
現状も模索部分が多いですが、少しずつ形にしていきたいと思います。
take の過去
自己開示もかねて自身の過去について簡単に説明させて頂きます。
次のようになっています。
無邪気で活発な小学生時代→人生狂ってしまった中学2年生のクラス替え→悲惨すぎる高校時代のいじめ→深い心の傷を抱え、人との関わりを避けた大学時代以降
小学生～中学時代までのエピソードは以下の記事にまとめました。
小学生時代は無邪気で活発で意見をはっきり言う少年だったのですが、中学2年生のクラス替えで全てが狂っていました。上の記事にまとめてあるのですが、ここでも簡単に述べさせて頂きます。
中学２年生のクラス替えで最後列の席になったのですが、１つ前の席の生徒がとてもストレス源でした。
机に寄りかかられたり、机を肘置き場にされたり、カンニングされたり、暴言を吐かれたり…
毎日がストレスでした。
クラス替えして１か月くらい経ったある時に、担任の先生は僕が困っているのを知ったのですが、何も手助けしてくれませんでした。
それどころか、「困っているなら自分で意見出して何とかしろ！」という考えの先生で、むしろ崖から突き落とされました。
そして、クラス替えしてから２か月半席替えが行われず、僕はストレスの限界に達してしまい親に相談し、親が学校へ行き先生に僕の状態を伝えに来ました。
次の日、担任の先生は席替えをしてくれたわけではなく、最後列の僕１人だけを１番前の席に移動させるという手段を取られました。
目立って仕方なかったですし、これによりクラスのメンバーから不審に思われ、悪口も色々言われました。
１人だけ移動したことで班編成も変わり、新しい班では他の人たちが既に輪が出来上がっており、１人だけ孤立するようになりました。
そして、いつのまにか対人恐怖症の中の１種である赤面症にかかってしまい、それ以降は人間関係がとても苦痛になってしまいました。
高校時代のいじめに関してはまだ公にお話しすることができないのですが、今後活動をしていく中で少しずつ打ち明けられたらと思います。
現時点で打ち明けられる範囲でまとめさせて頂きます。
高校時代も出席番号運が悪く、１つ後ろの出席番号の生徒が発端でいじめが発生しました。当時、原因は全く分からず、なぜ後ろの生徒から風当たりが悪くなりいじめに発展したのか悩んでいました。
いじめはエスカレートしていき、結果的に心に修復のつかない程大きな傷を負い、自生記憶想起と呼ばれる後遺症も負い物事に集中しにくい状態になってしまい、ずっと目標としていた志望校も潰されてしまいました。
大学受験前は、受験に意識を向けていたため、何とかいじめを紛らわしてきましたが、大学受験の終盤に差し掛かり一気に心の傷が押し寄せてきてしまいました。
当時、本当に生死を彷徨っているような状態でした。
そして、受験が終わった後に、親からいじめの原因を告げられた時は現実を受け入れられませんでした。
誰１人信じることができなくなってしまいました。
大学時代以降は深い心の傷からの時間経過の時期でした。
これ以上心に傷を負うことのできない状態であるため、人との関わりを避けながらも自分なりに行動することで、少しずつ立ち直ってきました。
これからの活動
少し重たいお話になってしまい申し訳ありません。
今後としましては、自分と同じように悩んでいる方の役に立てるよう頑張りたいと思います。
その第1歩としまして、公式LINEを作成しました。
日常生活を送っていると、精神的に辛いこともありますね。
相談したくても身近に相談できる人がいないとなおさら辛くなってしまいます。
僕に相談してみたいなと感じた方は、公式LINEに登録して頂き、メッセージを送ってください。
特に以下の悩み事に関しては、同じ目線になって相談に乗ることができます。
■ HSP気質で生きづらさを抱えている
■ 過去のいじめ経験を引きずって悩んでいる
■ 赤面症が辛い
また今後、上記のように悩んでいる方々が安心できるようなコミュニティを作ろうと考えております。
コミュニティに関してや他の企画等も、まとまり次第公式LINEでお知らせできたらと思います。
まだ模索段階のところが多いですが、少しでも興味を持って頂けましたら、登録してみてください。
～どんな状況でも自分らしく、一歩ずつ前へ～
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