📕2020.11.19　竹風太の料理日記

　この「竹風太の料理日記」とは、何を目的に公開しているのだろうと、自問自答してみた。

　日記と謳っているのだから、「一日の記録を正直に記して」、私の日常の一部を発表し、共感を得ることを目的としている・・・のだと思う。

　ということは、冷凍食品を買ってきて、揚げるだけとか、昨日の残りのおかずを次の日に使いまわしたりすることも「正直に記録」しているのだから、正しいのだ。

　後になってばれるが、分かりやすく言うと「言い訳」だ。

🍖🥗肉野菜炒め

＜材料・調味料＞
豚肉薄切り（４００ｇ）、もやし（１袋）、玉ねぎ（中半分）、ピーマン（中２個）
味塩コショウ（適量）、チキン味調味料（適量）、サラダ油
濃い口しょう油（大さじ２）、みりん（大さじ１）、酒（大さじ２）、チューブ生姜（３㎝～４㎝）

　今日の材料なら、味付けは「焼き肉のたれ」でも十分美味しいと思う。
近頃の焼き肉のたれは、もう完成した味だと思う。

　ただ、我が家では「ニンニクとタマネギ」に拒絶反応がある住人がいるので、控えている。

　でも、材料に玉ねぎを入れているじゃないかと突っ込まれると、その通りなのだが、かなり入念に炒めているので、耐えられるようだ。

　今になって、気付いた。人参入れ忘れた。

＜調理＞
１．豚肉を一口大に切り、塩コショウをして、サラダ油で完全に火を通し、皿に取っておく。
２．細切りの玉ねぎをフライパンで良く炒める。
３．水洗いし、ざるに上げたもやしをフライパンに投入。
４．取っておいた豚肉を投入。
５．細切りのピーマンを投入。
６．調味料を入れ、軽く混ぜて出来上がり。

🥦ブロッコリーだけのサラダ

＜材料・調味料＞
ブロッコリー（大１個）
お湯、食塩、マヨネーズ

＜調理＞
１．お湯を１ℓ以上沸かし、食塩を小さじ２入れ、適当な大きさに切ったブロッコリーの茎の部分を先に入れ、つぼみの部分は後で入れる。
２．再び沸騰してから２～３分茹でて、ザルに取り、自然に冷やす。
３．食べる時にマヨネーズを添える。

　ブロッコリーの食べる部分は、花蕾（からい）と呼ばれるつぼみの部分と茎の部分だ。茎の部分を捨てる方もいると思うが、ビタミンＣやカロテンはつぼみの部分より多いのだ。

　ただ、茎の部分の皮は少し硬いので、ピーラーなどでむいて、つぼみより少し長めに茹でれば、甘くておいしくいただける。我が家は老人が多いため、少し軟らかめに茹でるので、４分茹でた。平均的には２～３分だと思う。

　茹でた後、自然に冷やすのは、水っぽくしないためだ。

🍲親芋の煮物（昨日の残り物）

＜材料・調味料・調理＞
昨日の料理日記を参照（汗）

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