見出し画像

📕竹風太のおせち企画①(林檎のコンポート)

画像1

🎊「竹風太のおせち企画」開幕

 我が家では、毎年おせち料理を作ることになっている・・・主に私が💦
 折角、Noteで「竹風太の料理日記」を始めたのだから、記録ついでに「おせち料理」についても料理日記にしてしまおうと、欲張ることにした。

 写真を撮りながら、料理を作るのは、傍目には大したことではないように見えるらしいが、作っている本人にとっては非常に「気が散る」😅

 それでも、頑張って作ったものをアップしていくつもりだ。もし、おせち料理を作ろうと、目論んでいる方は、参考にしていただくと、とても光栄であるし、嬉しい。😄

 予定のメニューを書いておく。もし、気が変わったり、家族の横槍が入って変更になったら、お許し願いたい

 また、「かまぼこ」「スシローの寿司」など、ただ切るだけとか、買ってくるだけのようなものは、メニューから外した。

🍎林檎のコンポート 🌼カブの菊花甘酢漬け 🐟田作り 🍖チャーシュー 🍲煮しめ 🦐有頭海老焼 ⚫黒豆 🦈数の子 ・・・ 

🍎林檎のコンポート

<材料・調味料>
林檎(大5個)
グラニュー糖(200g)、レモン(中1個)、食塩(少量)

 長野の友人から届いたリンゴだ。さすがに本場のリンゴでとても美味しい。
 あまり、林檎のコンポートが「おせち」と言うのは聞かないが、保存食であるし、「栗きんとん」の代わりと、お考えいただきたい。

 とりあえず、林檎の実の花言葉が「誘惑」「後悔」ということとは、関係がない。

 リンゴは、そのままでもいただくのだが、無理やり「おせち」にまでして、コンポートにしたのは、二つの理由がある。

 一つは、15個もあったので、食べきるまでに傷んでしまう恐れがあったからだ。もう一つは、娘が一部の果物にアレルギーがあり、口の周りなどがかゆくなってしまうが、火を通せばアレルギーが出ないからだ。

<調理>
✅1.リンゴの皮をむき、八等分にする。変色を防ぐために、切る端から、食塩水に浮かべる。
✅2.鍋に切ったリンゴを入れ、グラニュー糖とレモン汁を投入。沸騰してから、落し蓋をして20分煮る。アクが出てくるので、すくって捨てる
✅3.時間が来たら、そのまま放置しておく。冷えたら、冷蔵庫で1日置けば、出来上がり

 今回のリンゴは、生で食べると気付かないが、煮るとかなり柔らかくなった。煮る時間は15分で良かったかもしれない。硬めのリンゴなら20分でもいいような気がする。

画像2

画像3

画像4

以上

🧉追加メニュー「リンゴのジャム」

<材料・調味料>
作ったリンゴのコンポート10個程度と、煮汁100㏄程度
<調理>
✅1.ボールにコンポートと煮汁を入れ、以前買ったハンドブレンダーで木っ端みじんにする
✅2.鍋に入れ、弱火でトロトロになるまで煮る。焦げやすいので絶えずかき混ぜるようにする。

画像6

以上

💛「ECSワークショップ」という会社のような名前の個人ブログを、教育をテーマに、開いています。覗いてみてくださいね。⏬😀 

画像5




いいなと思ったら応援しよう!

take_futa(竹風太)@元塾講師
ぜひ、サポートお願いいたします。  子育て、学校での悩み事、塾の選び方、新教育改革の誰にも聞けない基本など、長年の塾講師の経験をもとに、発信し続けます。塾講師は卒業しました。これからは、皆さんのサポートで生きていきます。😂

この記事が参加している募集