📕2021.03.25 竹風太の料理日記
⚪🥕🥓大豆のいろどり煮豆
<材料・調味料>
乾燥大豆(125g)、だしコンブ(30センチ)、人参(中1/2本)、糸こんにゃく(1袋)
カツオ顆粒ダシ(小さじ3)、砂糖(大さじ3)、みりん(大さじ1)、薄口しょう油(大さじ2)
<調理>
✅1.乾燥大豆を優しく洗い、水を十分に入れたボウルに投入。8時間程度水に浸け、もどす。
✅2.だし昆布を水に30分浸け、縦に5ミリ程度に細く切る。次は5ミリの正方形になるように、直角方向に切る。
✅3.人参を5ミリ程度のさいの目切りにする。
✅4.糸こんにゃくをボウルの中で塩もみし、よく洗い流し、5ミリ程度のざく切りにする。熱湯で10分程度茹で、水にさらし、ザルに揚げておく。
✅5.圧力釜に大豆、コンブ、人参、糸こんにゃくを入れ、水を500㏄、調味料を入れ、蓋を高圧にセットし、強火で加熱。蒸気が勢いよく出てきたら、火を消し、そのまま自然冷却。
✅6.圧がかからない状態になったら、蓋を取り、中火で煮汁がほぼなくなるまで煮たら、出来上がり。焦げないように気をつけてほしい。
乾燥大豆を傷つけないように、洗うときは優しく洗う。
以前に時短で大豆をもどす方法で煮豆を作ったことがあるが、今回は半日水に浸ける方法で試してみた。
時短で大豆を戻す方法はこちら⏬⏬⏬
もどした後、普通に煮ると1時間以上時間がかかるので、今回は圧力釜を使うことにした。圧力釜は正月に黒豆を煮る時に成功したので、豆類は圧力釜という図式ができてしまった。
⬜🥬🥕ほうれん草の白和え
<材料・調味料>
豆腐(1丁)、ほうれん草(5株)、人参(中1/2本)、エノキ(1/2株)
砂糖(大さじ2)、薄口しょう油(大さじ2)、すりごま(大さじ2)、味の素(少々)
すりごまは市販のものを使ってもよいが、今回は白ごまをすりつぶして使った。やはりすりつぶしたばかりのゴマは芳ばしい香りがして食欲をそそる。
<調理>
✅1.豆腐を適当な大きさのさいの目に切り、キッチンペーパーを敷いたザルの上に広げ、上にもキッチンペーパーをかぶせ、しばらく放置して、余分な水分を除く。
✅2.ほうれん草はよく水で洗い、熱湯に投入。沸騰してから2分程度茹でて、水にさらし、アクを抜いたら、よく絞り、1センチ程度のざく切りにする。
✅3.人参を2ミリ程度の千切りにし、電子レンジ600Wで2分加熱。
✅4.エノキを1センチ程度のざく切りにし、電子レンジ600Wで2分加熱。
✅5.調味料をよく溶かして、調味液を作っておく。
✅6.ボウルに豆腐を入れ、調味液とすりごまを投入。スプーンなどで豆腐をつぶすようによく混ぜる。
✅7.ボウルにほうれん草、人参、エノキを入れたら、均一になるまで混ぜて、出来上がり。
🥬🍄白菜とエノキの吸い物
<材料・調味料>5人分
白菜(小3枚)、エノキ(1/4株)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、食塩(小さじ1)、薄口しょう油(大さじ1)
<調理>
✅1.白菜を5ミリ幅のざく切りにする。エノキを1センチ程度のざく切りにする。
✅2.鍋に水を人数分入れる。調味料を入れ沸騰させる。
✅3.白菜とエノキを投入。アクを取りながら具材が煮えたら出来上がり。
🦉以上
📸🌸みんなのフォトギャラリー🌸に「竹風太の料理日記」で使った料理や素材の画像をアップしています。イメージに合う画像があるときは、自由に使ってください。
🌸サイトマップ、更新しました。⏬⏬
🌈子育て、中学受験、教育が本職です。特に中学受験に関して悩んでいる方のお役に立てると思います。
よろしければこちらのマガジンもどうぞ。(無料)⏬⏬
💛「ECSワークショップ」という会社のような名前の個人ブログを、教育をテーマに、開いています。覗いてみてくださいね。⏬😀
いいなと思ったら応援しよう!
ぜひ、サポートお願いいたします。
子育て、学校での悩み事、塾の選び方、新教育改革の誰にも聞けない基本など、長年の塾講師の経験をもとに、発信し続けます。塾講師は卒業しました。これからは、皆さんのサポートで生きていきます。😂