📕2021.03.03 竹風太の料理日記🎎
🥚照大根と卵の煮物
<材料・調味料>
大根(大1/2本)、卵(大5個)、合い挽き肉(100g)
【大根の下茹で用】カツオ顆粒ダシ(小さじ1)
【挽肉炒め用】サラダ油+ごま油
【卵茹で用】食塩(大さじ1/2)
カツオ顆粒ダシ(小さじ3)、砂糖(大さじ3)、みりん(大さじ1)、濃い口しょう油(大さじ3)
<調理>
✅1.大根を厚さ1.5センチのいちょう切りにする。鍋に大根を入れ、水をかぶるくらい入れ、カツオ顆粒ダシ(小さじ1)を投入。落し蓋をして15分下茹でをする。
✅2.鍋に卵を入れ、水をかぶるくらい入れ、食塩を大さじ半分程度入れて、15分中火で加熱する。ときどき、菜箸でくるくる回す。
✅3.深いフライパンに油を引き、ひき肉を炒め、火が通ったら、水600㏄程度を投入。大根、ゆで卵を入れ、調味料を投入。落し蓋をしてアクを取りながら15分煮たら出来上がり。
大根の下茹でにカツオ顆粒ダシを入れると、だしが大根に染み込み、味が深くなる。
卵を茹でる時には食塩や酢を入れるが、割れたとき、たまごを早く固める働きがある。
ゆで卵をくるくる回すのは、黄身の位置が偏らないため。
⬜堅豆腐焼き
<材料・調味料>
堅豆腐(1丁)
サラダ油+ごま油
堅豆腐という呼び名は一般的ではないかもしれない。名前の通り、かなり硬く、水分量が少ない豆腐だ。今回のように油で焼くと、より硬くなる。厚揚げのイメージとは全く違う。
<調理>
✅1.堅豆腐を3~4センチ角、厚さ1センチ程度に切る。
✅2.キッチンペーパーに挟み、水分を十分に取る。
✅3.フライパンに油を引き、堅豆腐を互いに付かないように並べ、中火で加熱。焼き色が付いたら返す。両面がきつね色になったらできあがり。キッチンペーパーの上に乗せ、余分な油を取る。
元々水分量は少ないが、油で焼くため、はねないように、完全に水分を取っておきたい。
焼くときに互いにくっついていると、はがしにくくなるので、あらかじめ離しておく。
🥢葉大根の吸い物
<材料・調味料>5人分
葉大根(小1株)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、食塩(小さじ1)、薄口しょう油(大さじ1)
葉大根とは、根の部分がとても小さく、葉っぱを食べるための大根。
<調理>
✅1.根の部分を薄い斜め切り、葉の部分は5ミリ幅のざく切りにする。
✅2.鍋に人数分の水を入れ、調味料を入れ、根の部分を入れ、沸騰したら、葉の部分を入れる。アクを取りながら、材料が煮えたら出来上がり。
🦉以上
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