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今年の自分的ベストバイって言えばやっぱりこれ!

金額でいえばもっと高いものもあったんだけど、大袈裟にいえば自分の世界を広げてくれたものがこのLofree FLOW
何となくメカニカルが欲しいなぁって思ってた所へ、それまで使ってたパンタグラフが壊れ、これは買えって言われてる以外ない!しかもブラックフライデー!
という事で足を踏み入れたメカニカルの世界

最初からこれに決めてた訳じゃないんですよ
むしろ、最初はトラックボールで長年親しんだロジクールにしようと思ってたんです

使いやすそうだし

条件ってほどでも無いんだけど、メカニカルってキーを交換できるものっていうイメージがあった(ホットスワップっていうんだって後から知った)、作業場所が狭いからテンキーレス、しかも最大32センチ
これは絶対条件
キーの表面(キーキャップっていうのか!)も素材の違いがあるっぽいんで、肌触りのいいもの
配列自体はUSでもJISでもいいけど、スクショが撮れる事

スクショに関しては使い始めと今とでスマホの機種が変わったので使い方も変わってるけど、前のはマッピングアプリ使わないといけなくて、今度のはすんなり
すんなりといいつつ色々あったんだけどw

それからいくとロジクールのMX メカニカルはふたつで外れちゃってて、ホットスワップ対応じゃない、キーキャップがABS
今まで何台か使い潰してきたパンタグラフと変わらないんで、相変わらず頭の片隅から外れないまま引っかかってたけど、色んな人のレビューを見てみようと
メーカーも知らないし
東プレ?ぴーえふゆー?
PFUに至ってはAmazonでもよく見てたHHKBのメーカーだという事も買ったあとから知りましたw

と同時に、ちょっと前から話題になってたLofree FLOW、つまりこれだけど
これが気になりまくってて、キーの下にダンパー?カタログ見たらやたら滑らかって強調されてて、プロアマ問わずレビュー記事でもロープロファイル最高の打鍵感って文字が踊りまくってる
いくしかない!
来ました
来た時から1ヶ月までの記事はこちら

この記事と重複して申し訳ないんだけど、それまで使ってたのが薄型のパンタグラフで、それが壊れると同じのをまた買ってを繰り返してたので、基準がそこにあったんですよ

で、でかい!重い!でかいっていうのは縦横じゃなくて上下の厚み
でもまぁ、持ち運びには三つ折りのパンタグラフがあるんで問題ないかってなって今に至ります

気になったのは充電時間に対して稼働時間が短いっていう点だったんだけど、パススルーみたいだしなぁってなって、ただバックライトとサイドのやつはいらないなって消したら……今検証中だけど乾電池式並にもちそう
だって、稼働時間でもうすぐ7時間なのに100%から動かないもん

逆に言えばほかには何も不満がなく、当初深く感じたキーストロークも慣れたし、指を置いてる時にちょっと力入ると入力されちゃうのも慣れて……ないか
でも本当に滑らかだし、良くも悪くも奇をてらってないオーソドックスなキー配列
見やすい打刻、シンプルでいて飽きの来そうもないデザイン

下手だから斜めは許して

こんなによくできたキーボードでメカニカルデビューしちゃってよかったのか考える時もあるけど、子供の時にちゃんとしたものを食べておかないと良い舌にならないってのと同じかなって

これに不満が出たり欲が出たら……静電容量無接点式?
多分東プレ
HHKBはプログラマーさん達に特化してる気がして、キー配列も独特すぎるからどハマりしてからでいいかなって
結構長いお付き合いになりそうな気がしてます

長々とお付き合い頂きましてありがとうございます
年内もまだ書くと思いますが、よろしくお願いします
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