カロリーも大事だけど他にも大事なこと
こんにちは!
山口県産のまつたけです!
今日は以前の記事でお話しした、BMI数値とか体脂肪のお話しと
少し関係しているのでよかったらそちらの記事から読んでみてください😁
こちらに貼っておくのでよければ読んでみてください。
↓ ↓ ↓ ↓
読んでいただけましたか??🙌
それでは今回の本題についてお話しします!
タイトルにも書いているようにダイエットをするときに気にして欲しいことは
カロリーはもちろん気にして欲しいのですが、
もう一つカロリーと同じくらい気にして欲しいことがGI値です。
聞いたことあるけどなんの数値か全くわからないって方が多いと思います。
GI値というのは、食事をした時の血糖値の上がりかた具合のことになります。
GI値が高い食材は、脂肪になりやすくダイエットをしている方の天敵です。
反対に、GI値が低い食材は太りにくいと言える食材です。
なので、食材を選ぶときは、カロリーよりもGI値を気にすると
有効的にダイエットできると思います!
ではなぜGI値が高い食材は脂肪になりやすいのか、なんですけど
GI値の高い食材を食べて急激に血糖値が上昇すると、肝臓からインスリンという
ホルモンが多く分泌されるんですけど、このインスリンという物質は、
「血糖値を下げる」という働きの他に脂肪を作る・脂肪の分解を抑制するという
働きがあります。なのでGI値が高い食材を摂取し、インスリンが多く分泌されると
糖尿病だけではなく、肥満の原因にもなります。
どういう食材がGI値が高いかというと、こちらをご覧ください!
高い →→→ 低い
穀類 白米、パン、餅 玄米、コーンフレーク そば、スパゲッティ
果物 果実ジャム パイナップル、ぶどう、 りんご、いちご、みかん
野菜 ジャガイモ、長芋、人参 さつまいも ピーマン、ブロッコリー、きのこ
乳製品 練乳 アイスクリーム 牛乳、チーズ、ヨーグルト、バター
大体こんな感じになっているので、これらを意識して食材を選んでみてください!
しかし、だからといって炭水化物を抜くのはよくありません。
炭水化物は1日のエネルギーになるので、車にガソリンを入れないのと一緒です。
炭水化物を抜くのではなくて、GI値の低い食材を選んでみてください!
GI値というのは食べ方で、急激でなくて緩やかにあげることができます。
①食物繊維と一緒に摂取する
→食物繊維を含む食品と一緒に食べることによって、他のGI値を下げる効果
が期待できます。特に、海藻やきのこ類などに含まれる水溶性食物繊維は、
糖を包み込み、吸収しにくくすることで、血糖値の上昇を緩やかにします
②食べる順番を意識する
→食べる順番は、野菜などの食物繊維が多く含まれるものから食べるようにしましょう。
③お酢を使う
→酢に含まれるクエン酸や酢酸も糖の吸収を抑え、血糖値のあげ方を緩やかに
します。なので副菜で酢の物を付け足してみましょう!
こんな感じで、ダイエットする上でカロリーばかり気にするのではなくて、
GI値にも気にして食べるものを意識してみましょう!💪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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これからもダイエットについての僕の知識を
書くつもりなので、良かったらフォローもよろしくお願いします!