数十年ぶりに節分を祝ってみた
先週は桃の節句に備え雛人形を買って頂いたり、節分を葵ちゃんと楽しんだりと日本の伝統に触れる機会が多い1週間でした。
自分1人だったら特に知ること(知ろうとしなかった)が無かった知識が増えていきます。
節分とは
季節の移り変わり目に、無病息災を祈る行事。
これは何となく知っていました、というか毎年この時期に1回調べて忘れてを繰り返していた気がします。
なぜ豆をまくの?
豆は五穀豊穣の象徴
炒った豆を使うのは「芽が出る=悪いことが起きる」が防ぐため
なるほどすごく納得。
日本が農耕民族で、神様が色々なものに宿ると信じられて来た国らしい考え方ですね。
子鬼を誕生させてみた
と知識も深まったところで我が家でも子鬼を爆誕させてみました。
妻がスリコで話題の鬼の子セットを頑張って購入。
(一部はすぐに売り切れるなど大人気!)
次は桃の節句
雛人形を浅草橋に買いに行った時にも(不要な)知識がたくさん増えたのでまた次のnoteの記事にでも出来ればと思います。
時が昭和or平成初期で止まった?と感じさせる人形の久月浅草橋本店には「今年の期待びな」というものが置かれていました。
毎年活躍しそうな人で作っているとか。
個人的には女子やり投げの北口榛花さんが大谷くんの横に並んだのが感動。。(noteはほぼ書いてませんが、自分はずっと陸上競技をやっています)
世界陸上、ダイヤモンドリーグで金メダルは日本の陸上選手で初めての偉業!!!単身ポーランドで練習してたりと本当に世界一の選手です。
パリオリンピックも期待です!!