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マンガ感想 ふつうの軽音部 51話 遠野さんのド正論に背筋が伸びるの巻

IT系の仕事をしてる、
アラフィフおじさんが書いてます。

本日、ふつうの軽音部の
最新話が更新されましたので感想です。

ふつうの軽音部 51話

今回は何といっても、
遠野さんのプチ切れ顔。

いつもの桃さん向けの
トキメキ顔に慣れていたので、
こわっ、と思いました。

でもまあこれは、
遠野さんは何も間違ってなくて。

言われた方が考えて、
そこからどうするかの話かと。

鶴先輩としては、
ここらへんの波風立てるのが
狙いのようですが。

たまき先輩のライブで泣いてたし、
実力主義な部活にしたいのでしょうか。

彩目さんのシャフ度がよい

なんとなんと、
彩目さんと鷹見さんが直接会話。

別れた後、初めての
まともな会話なのでは。

彩目さんの
色々な表情が見れて
とてもよかったです。

この見返り顔は、
かつて一世を風靡した
「シャフ度」かなと思って
ドキドキしました。

彩目さんに
見下されたいです。

上司がダメだと部下が育つ

いまの2年生は
あまりイケてないようですが、
それはそれで1年生達が
育つきっかけになると思いました。

仕事もそうですが、
上司がイマイチだと、手間かかりますが、
悪いことだけではないかなと。

もちろん、
過度なストレスはよくないし、
ハラスメントはもっての他ですが。

完璧な上司の下だと、
順風満帆すぎるので。

せっかくなので、
はとっちさん達はこれをきっかけに
成長してほしいと思いました。

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