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マンガ感想 出禁のモグラ 7巻 詐欺とギャンブルと夏休みの宿題は怖いと実感

IT系の仕事をしてる、
アラフィフおじさんが書いてます。

昨日、「出禁のモグラ」の
7巻が発売されましたので感想です。

出禁のモグラ 7巻

今回も面白かったです。

幽霊や妖怪が怖いのでなく、
詐欺・ギャンブル・夏休みの宿題と
違う方面の怖さが満載でした。

狐面のお兄さんが、
見た目も性格もお気に入りです。

お面が完全に
プロレスラーマスク。

「狐じゃないじゃん!」と突っ込むとこですが、
帽子に耳と尻尾があって、かろうじて狐か。

愛嬌があって、このマスク好きです。
すこしライガーさんに似てる。

ギャンブルは盛り上がるけど怖い

言わずもがなですが、
ギャンブルは怖いと同時に、
物語としては盛り上がります。

最近、水原一平さんが話題でした。
賭けの負けを、賭けで取り返そうとか、
本当は絶対ダメと思います。
マンガだからいいですが。

京極夏彦先生との対談を収録

あれ、もう終わりかと思ったら、
後ろに20ページ弱の対談記事が入ってました。

京極夏彦先生との対談記事。
そうか、確かに同じジャンルか。

「魍魎の匣」の話題も出て、
こちらも読み応えありました。


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