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マンガ感想 ふつうの軽音部 43話 逃げていいし、泣いていいと思います

IT系の仕事をしてる、
アラフィフおじさんが書いてます。

本日、ふつうの軽音部の
最新話が更新されましたので感想です。

ふつうの軽音部 43話

切ない。
今回も切ない。

本音を隠してやっていくと、
まれにこういうことが起きます。

誰も悪くありませんが、
いい結果にならないことがあります。

というわけで、
何度でも書きますが、
厳しいことを言える彩芽さんは
すばらしいです。

嫌われても、
本当のことを伝えるのが、
本当の優しさと思います。

ふつうの軽音部 3巻 29話より

適応障害になったとき

夏帆さん、
辛かったと思いますが、
環境を変えるのはいいことだと思います。

私はアラフィフですが、
2年前に初めて仕事で「適応障害」になり、
上司に相談したことあります。

上司は理解ある人で、
すぐプロジェクトから私を抜いて、
自社作業にシフトしてくれました。

おかげで休むほど重症にならず、
すぐ別の仕事に復帰できました。

「やるしかない」
と言う人もいますが、
心と体が「無理」と言ってるなら、
すぐ休むか環境を変えることを勧めます。

しんどい時は、
勇気を出して、
周りに伝えることが大事かと。

サンボマスター「輝きだして走ってく」

私は知らない曲でしたが、
ものすごくいい曲と思います。

MVもいいし、
歌詞もすごくいいです。

サンボマスターさんの、
頑張っている人を応援したいという、
愛情があふれています。

とりあえず玉木さんは、
顔を上げ、
前に進み始めました。

この時点で、
勝ち負けで言えば、
勝ちだと思います。

開き直って、
歯を食いしばって、
前に進めばいいと思います。

次回は「輝く日々を叫ぶ」とのこと。
心置きなく、叫んでほしいです。

公式Xが開設

普通の軽音部の
公式Xが開設されました。

つまりここから、
集英社さんが本気を出して、
プロモーションされるということで。

実写・アニメで映像化して、
声優 or アーティストによるアルバム制作して、
フジロックやROCKIN'ON JAPANに出演する、
までは決定済み、と勝手に妄想しています。

そしてせっかくなら、
グローバル展開についても
期待したいところです。

かつてPuffyが、
今までにない女性バンドアニメで
米国にて大人気となりました。

今は戦略も変わってると思いますが、
せっかくなので、集英社さんには、
色々企画してほしいと期待しております。

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