「死ぬカス」読んで好きに語る。
「死ぬこと以外かすり傷」
SNSで箕輪厚介さんをフォローしている僕はこのタイトルを見ただけでもうワクワクする。
この本は、発売前から楽しみにしていました。
と、いうのも箕輪厚介さんが編集長を務める「News Picks Book 」のファンだからです。
読み始めたら、時間を忘れて没頭する。
そんな体験をさせてもらえる本ばかりでした。
今回この「死ぬこと以外かすり傷」を読んで僕に突き刺さった言葉を何個か紹介したいと思います。
やれ!
ホント、その通りなんですよね。
やりたいことがあるなら後回しにせずやればいい。
でも、殆どの人はなんだかんだ理由をつけてやらない。
やらない方が簡単で、楽だから。
まさに僕もその一人です。
やりたいなー、止まりでそこに行動が伴わない。
「昨日までできなかったこと」をやる。
僕もそれを今日から実践していきます。
スピード!
「スピードは熱を生み、量は質を生む」
スピードは意識しようと思ってもなかなか難しいです。
大体において納期ギリギリまでやらなかったり…最悪やらないで終わる。
どうしても時間があると甘えてしまって、だらけてしまいます。
僕もそのタイプで、ギリギリになればヤル気出るだろ!
と、たかをくくって追い込まれるまで行動を起こしません。
「時間があればいいというものではない。制約がイノベーションを生む。追い込め。」
これから自分を崖の端まで追い込んでいきます。
量!
「ピカソはなんで天才か分かるか?多作だからだ」と秋元康が言った。
量に関しては、僕も少しは意識して行動してるつもりでした。
毎日noteを更新する。
それも量を意識してですが、こんなんじゃまるで足りない。
絶対無理だろ!出来っこない!
それ程の量をこなさなければ進化出来ない。
最近、日々行っているトレーニングも甘えていたかもいれません。
周りから「あいつイカれてるな」と思われるほどの量をこなしてみせる!
熱狂せよ!
熱狂って難しいですよね。
一生懸命やることは出来ても「熱狂」とまではいかない。
全力でやるだけじゃなくて狂わなければいけない。
正直、僕にはまだ「熱狂」出来ることはありません。
一生懸命やっていることはあっても「熱狂」してるかと言われれば胸を張って、してるとは言えません。
どこかブレーキをかけてる。
人生一度きり。
僕も「熱狂」したい。
必ず「熱狂」してやろうと思います。
狂う。
夢中!
「これからは夢中になれるものを見つけている人が豊かになる。儲からなくても夢中な何かがある人は幸福で、お金はあっても何をしたらいいか分からない人は苦しくなる」
これからはどんどんお金の価値が下がっていく。
やりがいや生きがいの価値が上がっていく。
めっちゃ楽しそう。
自分がやりたいこと、好きなことをして生きていく。
そんなの最高じゃないですか?
どんどん新しいことにチャレンジしていかなければ夢中になれるものには出会えない。
今の僕はチャレンジしてるのか?
いや、全然してない。
毎日新しいことにチャレンジする。
僕の新しい目標が出来ました。
この他にも紹介しきれない数の魅力的な言葉がありました。
是非一度「死ぬこと以外かすり傷」を手に取ってみて下さい。
僕はこれからどんどん人生のギアを上げていきます。
どうなるかは分からないけれど。
他にこの本を読んだ方が何を感じたのか非常に興味あります。
感想を共有出来たら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!