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金沢駅の鼓門を見に行きました
人生2度目の金沢は
前回来た時には影も形もなかったこの鼓門を見るのが1番の目的でした
想像していたより素晴らしかったです
金沢の伝統芸能の能楽で使われる加賀宝生の鼓をイメージした門で
高さ13.7mの2本の太い柱で支えられてます
夜にはライトアップされこのもんが色とりどりのライトで照らされ また違った表情を見ることができます
鼓門の先にはもてなしドームがあります
正直 これを知らなかったので
ちょっとびっくりしました
もてなしドーム
幾何学模様のガラス天井には圧倒されます
この先の駅舎は国内最大級の網の目状アルミ建築になっています
この鼓門ともてなしドーム、2005年にできたものだったのですね
その時はニュースになって目にしたのかもしれませんが
新幹線開通の2015年に話題になったときのインパクトが大きく
その時にできたかのように思っていました
とにかく美しいので一見の価値はあります
見に行けて本当によかったです
駅を一巡りし反対側に行くと目を引く人形がありました
郵太郎
昭和29年4月19日、日本国有鉄道金沢駅舎の落成を記念し、金沢の伝統工芸を代表する郷土色豊かな加賀人形を題材とした特殊郵便差出箱、通称「郵太郎ポスト」(制作者 長谷川 八十氏(1909~1982、金沢市生まれ))を駅構内に設置。
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