こんな経験をしてきました
今日はボクが経験してきたアルバイトについて、適当に話そうかと思います。ただこの経験が、どのように今につながっているのか?そんな視点で考えると面白いのではないでしょうか。
はじめてのアルバイトは「ガソリンスタンド」
たしか高校1年生の時に、近所のガソリンスタンドでアルバイトをしたのがはじまりでした。父親の紹介でいったんですが、何も知らずにいったので仕事をはじめ、社会のマナーなんかも教わった記憶があります。
その頃は「セルフスタンド」というものが普及していなかった頃だったので、窓ふきや灰皿の洗浄などを手作業でやっていた記憶があります。この頃の経験があったおかげで、セルフスタンドでガソリンを入れる時も何の抵抗もなくスムーズにできたのを覚えています。
某飲料メーカーの工場
次のアルバイトは「某飲料メーカーの工場」です。そこでは何をしていたかというと、自動販売機の清掃と飲料の賞味期限チェックです。仕事の合間に、期限切れ間近のジュースをもらって飲んでいた記憶があります。
某ファミレス
次は「某ファミレス」です。アルバイトの中でここが一番長く務めたところかもしれません。(たしか4年間)
はじめは調理場にいましたが、途中から接客の方もやるようになり、調理場も接客もできるバイトとして活躍(?)していました。ミスオーダーして余った料理や、ちょっと焦げて出せないハンバーグなどをつまみ食いしていた覚えがあります。
このバイトのおかげで、フライパン返しができるようになりましたとさ。
新聞配達
ファミレスのバイトと兼業して新聞配達もやっていました。天候が悪い日は「修行僧」のような気分になりましたが、配達業は嫌いじゃないみたいです。
【番外編】エキストラ
1日だけ某CM撮影のエキストラをやりました。当時付き合っていた彼女がエキストラのバイトをやっていたので、ついていっただけですがしっかり仕事してきました。「撮影って大変だな、もう二度といかない」って思いました。
なぜならあのバイトに来ている人たちは役者希望の人が多かったので、演技とかそれなりに上手だったので。ボクがいくべきところじゃないなと。
【結論】
某ファミレスでバイトしていた時に、そのまま社員になりました。そこからホームセンターに転職→パン職人→自分の店を出す→廃業→現在集客コンサルライターに至る。
人生、何がどうつながるかわかりませんね。若い頃は出会いを増やし、自分の身を置くべきところがわかったら、ちょっとずつ友好範囲を狭めていって、特定の人とだけ密な付き合いにシフトしてもいいのかもしれませんね。