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【賛否両論】人生のスタンス

今日はボクの人生のスタンスについて。おそらくこれは賛否両論あるだろうと思いますが、これはボクの人生でありそれを納得してそうしているので、参考程度に読んでいただければと思います。

前回書いた「白黒つけない」に少し関係していますが、ボクの人生のスタンスは「なにかに偏らない」です。「なにかに依存しない」ともいいますね。ただ、ひとりで孤独にやっていくという意味ではありません。

何かの組織に属することはあるし、そこで全力で活動しますがそこに依存しないということです。そこのスタンスや考え方も自分の中にいったん落とし込みますが、そのあと取捨選択して自分がいいと思ったことのみ取り込みます。

やはりなにかに偏ってしまうと、チャンスを逃してしまうような気がするんですよね。偏っているところって、やらないことはトコトンやらないので、それを経験するチャンスがなくなってしまうと思うんです。

なので常に中立のポジションでいたいと思います。国でいうところのスイスみたいな感じですかね。なので何かあった時はすべて自分で対処するし、責任も自分で取ります(当たり前ですが)。

文章では伝わりづらいところなので、ボクが思っていることを100%伝えることはできませんが、とにかく1つのこと、思想にこだわらないということです。

これがボクの人生のスタンスです。人に何かを伝える時は、偏って尖っていた方が刺さりやすいのは事実。でもボクはいろんなことを見て、受け入れられるように常に余白を作っていく方を選んでいきたいと思います。

PS
その考えがすでに偏っていると言われればそれまでですがw

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吉崎 孝幸(WEBマーケター)
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