父親と話して思うこと
父親と2人で車に乗って移動する時に普通に話をします。特に内容が決まっているわけでなく、最近の出来事や雑談などしますが、ほとんどの場合、最終的に(父親の)職場の愚痴になります。
これを聞くのがしんどくて、あまり好きな時間ではないのですが、きっと僕たち3兄弟を育てるためにいろいろと我慢して働いてきたんだなって思うと、聞いてあげないわけにはいきません。
むしろ感謝しないといけませんね。頑張ってきてくれてありがとうと。
もともと自分でお店を開きたかったみたいですが、僕たち3人兄弟を育てるために断念したのでしょう。僕的にはやってくれてよかったんですが、母親が安定志向なので、なかなか許可が下りなかったのではと推測します。
”もっと周りを気にせずやりたいことをやればよかった”
これが人生最後を迎える人が、一番多く言う言葉だそうです。人はやったことの後悔よりも、やらなかったことの後悔の方が記憶に大きく残ります。
「後でやろう」
そう思って後回しにしてきたことが、後で出来るとは限りません。一生機会に巡り合わないこともあります。
そうならないためにも、直感的に「やりたい」と思ったことは、後回しにせずすぐにやったほうがいいです。
人生最後の日に「もう思い残すことはない」と言えるためには、日々のちょっとしたことを後回しにせずやることです。
あなたには後回しにしていること、なにかありませんか?もしあるなら、すぐにやることをおススメします^^
PS
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