
なかなか克服できない弱点
僕の小さいころからの弱点は「寒さに弱いこと」です。なかなか布団からでれないので、活動がはじまるまでに時間がかかります。これだけは本当に克服できなくて、冬は活動がスローになりやすいです。
今の仕事はどこでもできるので、あまりよくないと思いながらも布団をかぶって仕事をしていたりもします。(これを書いている今もw)
日本の教育は不思議なもので、得意を伸ばすことよりもできないことをできるようにするような教育です。なぜか「普通の人」を作ることにフォーカスした教育体制。これからの「個の時代」にはあまり最適な教育スタイルだとは思いません(ちょっとずつ変わってきていますが、時代の流れについてきていない)。
まずは得意なところを伸ばし切って、それでも時間が余るようなら苦手なことにチャレンジしてもいいのではないでしょうか?いろいろなことをまんべんなくやるほど、人の人生は長くないと思っています。
とはいえ人には役割があるので、まんべんなくやってバランスをとる人も重要です。要は自分の役割を明確にして、そのポジションで特化できるか、です。やっている内容というよりは、役割を全うできるかどうかですね。
「普通」では輝きにくい「個の時代」。自分の得意なことに特化して活動し、光り輝く原石の1つとして悔いのない人生を送りたいものです。
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