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「悩む」と「考える」の違い

いよいよ11月になりました。今年もあと2ヶ月。今年の締めくくりと共に、来年の予定を考える頃ですね。早い方は10月くらいからはじめているそうですが。

そんなわけで(どんなわけ?)、今日は「悩む」と「考える」の違いについてお伝えします。

悩むと考えるの明確な違いは、そこに時間を使った時に答えが「でる」か「でないか」です。

悩むというのは、答えが出ない前提で考えているふりをすること。考えるというのは、答えが出る前提のもとに色々と考えることと言われています。

プライベートではそういう時間を使ってもいいですが、仕事において「悩む」というのは無駄な時間です。なぜなら仕事というのは、何かを生み出すことで価値を提供し、それが「金銭」というツールで返ってきます。

悩む=答えが出ない=変化がない こういうことに時間を使っても、何も生み出さないので、貴重な時間がムダになってしまうということです。

悩むと考えるを自分で判断する方法は、本気で10分以上考えても答えが出ない場合は「悩むモード」。そうなってしまったら一旦それを止めてすぐに休むこと。

ボクも10月の成果が思ったようにいかず悩んでいましたが、考えても10月の成果はどうにもならないので、「悩むこと」は止めました。それよりもこれからどうするかを「考え」ます。

あなたも答えが出ない問題に「悩んで」いませんか?たまにはいいですが、それがしょっちゅうあると時間がもったいないので、悩むのは止めて考えるにシフトしましょう^^

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吉崎 孝幸(WEBマーケター)
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