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発明してくれて、ありがとう。

俺が生きていく上で、絶対に必要な物があります。

もうこれ無しでは生きていけません。

世界中を敵に回しても守りたいもの。

それは、

「ティッシュペーパー」です。


俺は毎日、どれぐらいのティッシュペーパーを使っていることでしょう。

ティッシュペーパーがあれば、あんなこともこんなこともできます。

今までどれだけの危機を救ってもらっただろうか。

朝は1枚使って、でも夜は3枚かな。

いやフフフッ、今日は1枚足して4枚にしてやろう。

こうやってティッシュペーパーの使い方は無限大。

夢が広がるぜ。

もし明日からティッシュペーパーが使えなくなったら、どうなるだろう。

この世界からティッシュペーパーが消えてしまったら?

あぁ、考えただけでも恐ろしい。

ハンカチや紙じゃダメなんだ。

ティッシュペーパーじゃないと意味がない。

あの薄さ、柔らかさ、容量、どれをとっても秀逸であり、唯一無二の存在だ。

キッチンペーパー?

確かに吸収力は素晴らしい。でもダメだ。分厚すぎる。

トイレットペーパー?

すぐ破れるやん!

そこで「葉っぱ」って、もっとダメだよ!

ティッシュペーパーの代わりなんて、どこを探しても存在しない。

ティッシュ!君だけがペーパー、いや好きなんだ!

え?俺は大丈夫ですよ?正常なので安心して下さい。

ただ、いくらティッシュペーパーが好きだとはいえ、あだ名がそのまま

「ティッシュペーパー」
「ティッシュ」

だったらさすがに嫌ですよね。だって弱そうですしね。

でも略して「ティシュペ」なら、、いや略す必要ある?

ちなみに俺の母親は「ティッシュペーパー」のことを、よく「ちり紙」って呼んでいたもんだから、小学生の時は俺も「ちり紙」が正式名称だと思っていたんんです。

あ、読み方は「ちりがみ」じゃないですよ。「ちりし」です。

なんかもう、知らない人からしたら意味わからんよね「ちりし」って。

それで学校でクラスメイトに「ちりしある?」って聞いたら、

「はぁ?ちりしって何?」

そこから戦争が勃発して、危うく4時間目の学級会で裁判にかけられるところでしたよ。

そういえば、俳優の松坂桃李の学生時代のあだ名は「箱ティッシュ男」だったそうです。

鼻炎でいつも箱ティッシュを持っていたからだそうですが、こんなあだ名は残酷ですよね。

でも「ハコティッシュマン」ならギリギリいけるかもしれません。

ポイントはものすごく早口で言うことです。格好よく発音すると、ちょっとお洒落になりますよね。

本当に声に出してしまったあなたは、とてもいいひとです。

話がそれましたが、とにかく毎日使うティッシュペーパーに、いやティッシュペーパーを発明してくれた人に、俺は心から感謝しています。

そしてもう一つ、大いに感謝すべき発明があります。

それは、

この「note」です。


インターネットで利用できるサービスを「発明」というのは変かもしれませんが、noteが存在しなければ、この記事を投稿することはできませんでした。

いや、この記事だけでなく、今までの全ての記事は存在していないし、誰にも読まれることはなかったでしょう。

そしてnoteに集まった皆さんとの出会いも無かった。

そう考えると、noteの存在はどれほど多くの人に影響を与えたでしょうか。

最初に初めて「note」って案を出したのは誰なんだろう?

「いいね」じゃなくて「スキ」を考え出したのは?

その発想がスゴイですよね。

そういえば以前、「note」が「Yahoo! JAPAN」や「LINE」に迫るメガメディアに成長しているという記事を読みました。

note株式会社の代表の方、そして全てのスタッフの方はnoteがこんなにヒットすると想定していたのでしょうか。

こんなに多くの人の生活に、影響を与えると思っていたのでしょうか。

今の俺にとって、noteは無くてはならないものになりました。

もし明日、noteが消えてしまったら、俺の気持ちを発信する場所は無くなります。

ネットで記事を書いて投稿するのは、もちろん他のブログでも可能です。

でもnoteじゃないとダメ。noteだからこそ続けられるという部分があります。

それはnoteが素晴らしい環境であり、活動しやすい場所であると同時に、出会った多くの優しいフォロワーさん、才能あるクリエイターさんがいるからです。

だから俺は、noteを開発してくださった皆さん、そしていっしょに活動して下さるあなたに、今日は心を込めて伝えたいと思います。

「クレラップ」も消えたら、めっちゃ困りますよね!


こんなことを書いても許されるのはnoteだけ!

ありがとうnote。

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あとがき
なぜ俺がサランラップじゃなくてクレラップ派なのかですって?それはまずクレラップはプラスチック刃で安全であり、V字刃の「クレハカット」はとても切りやすからです。そして「カチッとロック機能」はフタがカチッと閉まる工夫がされているし、「きちんとキレ窓」は巻き戻りを防止してくれます。なんて使う人のことを考えてくれている商品なんでしょう。こんなラップが無くなったら、明日から料理する気が無くなっちゃうよ!そして何よりラップの誕生はサランラップではなく、クレラップが先でありクレラップこそが元祖なのです。サランラップの方がシェアが高いそうですが、俺は断然クレラップを支持します。クレラップの可愛いキャラクターであるクルリ・クルミちゃんのイラストも癒やされますよね。

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