高山緑星さん、2/24相場解説より
高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。
高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。
全体相場～先週の結果と今週の予想
2月16日レポートでは、以下の通り予想していました。
「今週は揉み合いから2月25日前後より再び上昇に向かう」
結果は、日経225先物が21日の夜間22日午前4時30分に3万8050円へ下落した事から、2月9日レポートの「2月12日前後にかけ上昇した後、調整に転じる」の方がピッタリした感じに。
ドル円が148円台へ。
2月26日にNVIDIAが決算。
26日～27日にG20財務大臣・中央銀行総裁会議。
今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか？
その詳しい内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。
個別材料株に関して
個別材料株は、好決算を発表した285Aキオクシアが上場来高値更新となる中、4165プレイド、5572Ridge-i、260Aオルツ、5586Laboro.AIなどAI関連が買い人気。
6715ナカヨ、4435カオナビなどTOB発表銘柄がS高連発となる中、6835アライドテレシスが急騰。
2月20日の日本経済新聞が「政府は2025年度からインド太平洋地域の同志国を対象に日本製ドローンの供与を拡大する」と報じた事を受け、278Aテラドローン、218Aリベラウェアが上場来高値更新。
5597ブルーイノベーションが年初来高値を更新するなどドローン関連銘柄が再び一斉高。
（中略）
278A Terra Droneは、2月21日にかけ9620円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年12月12日に付けた上場来安値1633円から5.9倍高。
2025年1月期最終利益は4億6000万円の赤字予想ながら、同売上高41億2200万円予想は前期比39.1%増で過去最高。
2月19日に、米国のドローン販売代理店であるRocky Mountain Unmanned Solutionsと、自社開発の屋内点検用ドローン「Terra Xross 1」の販売契約を新たに締結したと発表。米国およびカナダ市場で販売拡大を推進していく。
1月31日に、自社開発の屋内目視点検ドローン「Terra Xross 1」を日本と米国で同時発売すると発表。開発から生産までを一貫して手掛ける初の屋内点検用ドローン。同用途の従来機種に比べて約3分の1という低価格で提供。
※上記銘柄の値動きに関する記載は、新生ジャパン投資の買い推奨と関係ないものも含まれます。
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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。
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