スピーカー交換で音質アップ
今回は、スピーカー交換を行っていきます!
GR86のRZグレードのスピーカーは、アンプ有り仕様で8スピーカー設定です。
フロントスピーカー、フロントインパネスピーカーとリアスピーカーに加えてツィーターも付いています。
しかし、純正となると替えたくなるのがカスタム好きの思考。
前に乗っていたカローラフィールダーもスピーカー交換とスピーカー増設、サブウーファー追加とデッドニングは行っていました✋
ですので、今回も音には少しこだわって行こうと思います。
用意したのは、カロッツェリアのTS-C1730S-2 セパレート2ウェイ ハイレゾ対応
それとインナーバッフル、簡易デッドニング制震シート
カロッツェリアの中でも中間グレードのスピーカーセットです。
結構良いお値段でした。
変化を体感できるといいな〜😌
今回はアンプも標準搭載されているのですが、アンプは通しません。厳密に言うと通すけど通さない?みたいな。
なんかややこしいんですが、86のスピーカーのインピーダンスという抵抗なのかな、その数値が確か2Ωで、普通の車は4Ωと言われています。
特殊な仕様にしないでくれよ😭
★スピーカーのインピーダンスとは、最も電流が流れる低音域での最小値です。インピーダンスが4Ωとか8Ω、16Ωの低いものをローインピーダンスのスピーカーといいます。
まぁ、よく分からんがそのままではダメって事です。
アンプジャンパーコネクターを自作しました。
アンプをスルーしてそのままスピーカーに電気を送ります。
早速、ドアを分解していきましょう。
夏場はブチルゴムがドロドロで困りますね😭
正直高級感は純正の方があるかなと思ってしまった。
計量しているのがカロッツェリア
インナーバッフルも結構重いな🧐
しっかりしたのを買いました。
中に吸音スポンジを仕込んで、バッルフ取り付け。
スピーカーも付けました。
ツィーターも付け替えます!
スポンジを巻き巻きして取り付け!
反対側も同じように作業しました。
ドアと車体本体に配線を通すのが1番苦労しましたが無事に終わりました。
交換結果!
かなり良い低音がなっています、高音の鳴り具合も純正とは違い良くなっています。
ユニットは、前回紹介した彩速ナビ!
細かく音の調整も出来るので、低音重視で設定しました。
次は、サブウーファー付けようかな。
赤ちゃんが産まれたらウーファー鳴らせないだろうし、付けようか迷うな〜。
まぁ、あんまり86乗らないだろうか付けても良さそうだが…。
考えてるのも楽しみの一つなので、少しづつカスタムを楽しんでいきます🍀*゜