第6回じゃじゃ馬トーナメント〜ゆづきの場合〜🍄🟫
さぁーこっから忙しくなるぞ!!
(本当は別にそんなことはない)
したことといえば考察・妄想
今年は嫌な予感が降ってこなかった
だが一番の懸念は引き分けであった
初の炎華戦、こないだのCTWでのYUNA、しゃあ戦
ベテラン選手との対戦を除くと対他団体選手との対戦は負けはしないが勝てもしないという
ソイ選手は後輩
極端な話でそんなことはないだろうが10分間足止めされたらソイ選手の勝ちになる
でももしそうなったとしてもそれが勝ちに拘るということ
無しよりの有りである
まずは1回戦の突破を願う
上述の通り嫌な予感はなかったが
勝つのか、負けるのか、引き分けか
ずっと頭の中で堂々巡り
「いや、勝つ!!勝てる!」
もうここまできたら想うしかない
想いはきっとゆづきちゃんに届く!!
心のLINEを毎日送った←おバカすぐる
その陰でUちゃんともなんやかんやで連絡を取っていた
ふとXのTLに流れてきた仙女のポスト
"当日、学割"
「そうだ!仙女にはこれがあったわ!」
そう仙女の学割
当日の空きによるが運次第ではめちゃくちゃいい席が2,500円でゲットできるのだ!
早速、連絡
好反応
この一押しでUちゃんの首を縦に振ることができた
「よしっ!これで最重要なピースが揃った」
別に個人的に若い女の子と仲良くなりたかったわけではない
彼女自身はこんな変なおじさんたちと普通に仲良くしてくれてほんとにありがたいと思っている
だからこそプロレスラーゆづきのファンを横に繋げていってくれるのではと期待している
そして自分はみんなにお願いをする
「全員ゆづきTシャツでお願いします!」
みんなからの快諾を得た
そして当日
自分は大好きなC&Cのカレーを食べるためにお腹を減らして早めに家を出る
Sさんはたまたま仕事の講習会が新木場
しかも早く終わったとのこと
じゃあ一緒にカレーでも食うかと
自分はこだわりでプレーン辛口の大盛りにらっきょ
トッピングがウザく感じるくらいにここのルーが好きでこれしか食べない
Sさんはカツカレー
そしてサラッと
「ゲン担がないと」
そう言った
そっかなんやかんやで結構マジなんだなぁって思うと自分のことのように嬉しかった
なので自分もカツを一切れもらって食べた
食べ終わり駅の下で待っていると徐々にみんな集まってきた
ゆづき軍団集合!!
※便宜上前からそう呼んでいるだけであってYouTubeやXでシュシュの人たちが語っているゆづき軍団が自分たちを指すのかはわかりません
全員がゆづきTシャツを着てる姿は圧巻
※ここもちょっと説明がいるが最初から全員が着ている体で進める
新木場はタバコ吸い放題
灰皿の前で溜まっていると別のゆづきTシャツの女性が
特にお互い話すこともないが心の中で
「いいじゃんいいじゃん!」
と
するとまたゆづきTシャツを着た女性とちびっ子が!
そう!
緋彩ませ選手とお母様
ませ選手はセコンドの打ち合わせかそのまま会場へ
お母様とUちゃんは面識があり
暫し2人でお話を
するとまたまた知った顔
ネオンイエローのシュシュTシャツで登場したのが芭奈子選手
なんかもうここで会ったらみんな友達だ(違うけど)!
きっとみんな多少はそんな気持ちになったのではと思う
そして2人も準備の為会場に入っていった
周りを見渡す
それぞれがそれぞれに応援する選手や団体のTシャツを着ているが見た感じ多くて2人組、3人組とかになるともう見かけなかったと思う
実際のところはわからないが
ゆづき、そしてゆづきファンというのはアピールできたと思う
ゆづきってすごいんだぜって
なんて言いながら以前の後楽園で買えなかった仙女ガチャをやって愛海選手のヘアゴム当たってフォー!!
って軽く浮気しましたが、、、
まあそれはさておきようやく中へ
前回同様シュシュ軍団がお出迎え
ここまできたらもう運命共同体
お互い安心感がめちゃくちゃあったと思う
ゆづき誕生日会で日本酒を酌み交わし妙な絆が出来たのか?
田村様とSさんが一番に挨拶し合ってる姿もよくよく考えると妙で仕方ない
SさんとNNは以前からの友人ではあるのだが何個か謎がある
自分はスターダムの大会、特に関東近郊のビッグマッチはほとんど制覇していたのはいつも語っている通り
そんな中でもちろん2人とも何度か誘っている
でも答えはいつもNO!
コロナ禍真っ只中というのもありまあ気持ちもわからなくはない
自分は命っ子でも彼らは付き合いでコロナにかかるワケにはいかない
NNに関しては横浜まで自慢のスポーツカーで会場まで送ってくれたのに見ないで帰るという
やっぱどうもスターダムにピンと来ていない印象
だがシュシュ旗揚げ戦
もちろん声をかけた
「絶対に面白そうな団体が旗揚げするからいこう!」
2人とも仕事で叶わなかったがこれまでと違い聞く耳を感じた
いってもまだコロナ禍は変わらない
まあ元々表情には見せないがノリのいい2人である
なにか自分の中でゴーサインが出たのであろうか?
次の旗揚げ第2戦は3人で観戦した
この大会は緩急効きすぎる個人的にはシュシュ神大会のひとつだったと思う
ハプニングが全ていい方向へ転じたのだ!
ゆづきちゃんの対戦相手が欠場その代わりに謎のマスクウーマンchou・chou(元気にしてるー?)のデビュー
メインの3wayも当日欠場の為シングルマッチに
入団予定者のドタキャン
真琴vsゆづきの発表
メイン後にはドタキャンしたはずの入団者のジェークブラドックが乱入
大暴れし当時の代表を血まみれに!!
もう帰りの呑みでは3人で語りまくった
この大会が重要なキッカケになったのだと推測する
もう一個がゆづきTシャツ事件(?)
もう嬉しくて2人に「カッコいいだろー!買いなよ!」と勧めるがスーン
だがある時NNが買うと
しかもその時の映像がYouTubeに収められている
それから数ヶ月後のゆづき&ゆづきイベントで急にSさんが
「Tシャツ買うわ」
一体この心境の変化は何だったのか?
是非次イベントがあった時にはゆづきちゃんにとことんまで詰めていただきたいと思っている
NNはそこからゆづきTシャツ皆勤賞
Sさんも1人シュシュ観戦で着ていったと
口にはあまり出さないがなかなかのシュシュ愛というかゆづき愛が何気に深い2人である
なんて話が大幅にズレましたが我々は北側の雛壇下のゆづき売店の横
ある種の大きなゆづき軍団みたいな形が形成されていた
「うわーこれはやべえな」
ゆづきちゃんがこの光景を見れるのはたった一回だけ
開会式が終わり花道を引き上げる時だけだ!
自分を見てほしいとかではなくこの一塊りを見てくれれば必ず自信と勇気を与えられるはず
そんなことを考えていると馬の嘶きが会場中に響き渡った
じゃじゃ馬トーナメント開幕!!
つづく、、、んだけど時間ちょうだい!