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投資家の視点、子供の視点

おはようございます!
 
スタートアップ支援で
必ず確認する3つの質問
というものがありました。
 
医師であり、経営者であり、官僚でもあり、
スタートアップを広く支援されている
加藤浩晃氏の言葉です。
 
1.「なぜ」あなたがやらなければならないか
2.「なぜ」今か
3.「なぜ」他社ではなくあなたの会社か
 
この「なぜ」に答えられない
プロジェクトは続かない。
 
厳しい質問ですが、
当然答えなければならないこと
と感心しました。
 
優秀な方の視点はぐさりときます。
 

 
ふと、気が付いたのですが、
この3つとは、
「今、ここ、私」
の視点です。
 
子供の視点です。
 
もう少しいうと、幼児性を表す視点です。
 
大人ならば、
今ではなく将来を
ここではなく広く世界を
私ではなく他人を
視野に入れようと言われます。
 
そうすると、スタートアップとは
子供のような視点が大切
ということなのでしょうか?
 
ピュアな視点と言い換えてもよいでしょう。
 
わかりやすいけど、
本当かな?
とも思うのです。
 
そのようなことを考えてしまう私には
投資家は見向きもしてくれないでしょう。
 
あぁ、そうだったのか
と思い当たる節がありました。
 
今日もよろしくお願いします。
 
安島

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