プライドを捨て、夢にしがみつく
おはようございます!
Steve Jobs氏を尊敬しています。
社会人生活が始まった頃、
会社に共有のコンピューター
しかなかったので、
Macintoshを自腹で買い、
ペットのようにかわいがりました。
そしてiPhoneです。
折り畳み式でアンテナを出して
使うのが常識だった時に
薄い板のような形で
一世を風靡しました。
初めは、
これで声が聞こえているのかと
心配になりました。
私は敬意を表して、
iPhoneにはスマホケースは使わずに
頼りなく感じる手触りを楽しんでいます。
*
さて、
そのJobs氏を敬愛する
経営者がいました。
AI翻訳機のPOKETALKをつくる
松田憲幸氏です。
経営者が
プライドを捨てることの大切さを
Jobs氏から学んだと言います。
1997年にAppleはMicrosoftから
1.5億ドルの出資を受けて、
会社の継続を計りました。
特許紛争を絡めての出来事ですが、
あのJobs氏が、
ライバルのBill Gates氏から
出資を受けるなど相当の決断です。
夢の実現のためには
経営者のプライドなど
小さなことだと学んだそうです。
私たちのプライドなど、
Jobs氏のプライドに比べたら
ちっぽけなものかもしれません。
そのようなものにしがみつかず、
夢にしがみつきたいものです。
今日もよろしくお願いします。
安島
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