おはようございます!
がん哲学外来の番組がありました。
がんの患者さんが集まって、
先生の話を聞いたり、
患者さん同士で話をするというものです。
評価は色々あるでしょうが、
テレビ放送を見ている限り、
とても意味のある集まりでした。
介護の現場で
一番必要とされていることは何かと聞くと
ダントツ一番に、傾聴と言われます。
人は、話したり、聞いてもらったり
話されたり、聞いたりすることが
大切なのだと思います。
若いころは、
腹落ちしないことではありましたが、
最近は、わかるようになりました。
そして、末期の患者さんと
話す機会が多い方が言っていたのは、
一番多い望みは、仲直りをしたい
というものだそうです。
そこも、人とのかかわりになるのですね。
今日もよろしくお願いします。
安島