言うことがコロコロと変わる人
おはようございます!
コロコロと言うことが変わる人はいます。
時々に主張が変わったり、
人によっていうことが変わったりするやつで、
文句の一つでも言いたくなります。
こうした人とのコミュニケーションは疲れます。
ただ、
コミュニケーションとはそういう側面もあり、
完成された論文を読むようにはいきません。
人と話をしていて、
ストレートに主張するのをためらう人は、
途中で話を切られると
言い足りないことが残ってしまいます。
後で、
そうならば早く言えばよいのに
と思います。
別なタイプで、
脊髄反射的に会話をする人は、
コミュニケーションが
うまくいったように思えますが、
後になって考え直したということが
よくおこります。
後で、
よく考えてから口にすればよいのに
と思ってしまいます。
普通の人でも、
昨日まではそう考えていたけれど、
状況が変わったので考えを変える
ということはあります。
ですから、結論として、
人は言うことを変えるものだから、
それに心を振り回されず、
何故変わったのか?
と私は考えるようにしています。
ただ、変えたのなら変えましたと
言ってほしいものです。
自戒を込めて。
今日もよろしくお願いします。
安島
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