意識散漫になる自分を卒業するためには
ついつい、意識が散漫になり、やるべきことが終わらない、そんな事はありませんか?
新しい面白そうな話がやってくると、即座に飛びついてしまい、またそれがマンネリ化してくると、次にやってきた新しい面白そうな話に飛びついてしまう。
結局は、どれも中途半端になってしまい、周りから信頼を失い、やっぱり自分は何もできないんだと思ってしまう。
こうした経験はありませんでしょうか?
実は私はこのようなパターンに、つい最近気づいたんです。
それを整理してみると、以下のようになります。
■条件・状況・環境
やることのパタンが決まっている状況が来ると、
■考え・気持ち・感情
生きてる意味ない。惨め、焦る。ナンバーワンになれない。こんな誰でもできるようなことをやってたら、自分が特別にならない。という考え・気持ち・感情が出て、
■言葉・行動
どこの分野だったらナンバーワンになれるか探す。その分野でナンバーワンにさえなっておけば、他は最低でもいい。ナンバーワンになれると思うところに集中し、あとは放棄。と言葉・行動になり、
■結果(関係性)
何考えて何してるのかわからない人と相手からは思われる。チームプレイしづらい人、責任感がない、継続力ない人とみられる。相手をできる自分になるための道具として観てしまう結果(関係性)になり、
■人生
個人主義。理想はみんなと関係性築いて仲良くなりたいけれどもできない。関係性の築き方がわからない。ものすごいあきらめ。でも仕方がないから、できる自分と思われてるだろうと思い込む快感で満足を作る人生。
こんな人生を作り出してました。本当はこんなことを誰かに共有するなんて、とても恥ずかしいと思ってしまいますが、まずはこうした無意識のパターンを認める事から始めたいと思います。
パターンを発見してから、多くの人にこの発見をシェアしていますが、話せば話すほど、強化をもらえて、自分的には、話しても大丈夫なんだと言う安心感を手に入れています。
弱みを見せるって、とっても大事なことですね。それで信頼関係が作られるので。いいところだけ見せようとしても、どうせそれはいつかバレます。
先ずは自分の無意識をしっかりと味わい切って、感情の便秘を解消していこうと思います😊
解決策はnTechがあるので安心なので✨
上記のパターンが自分にも当てはまるなぁと思った方は、ぜひコメントしてもらえると嬉しいです❗️
takato kobayashi