Nothing ear(1)実写レビュー!約1万円で買える最高のワイヤレスイヤホン
こんにちは、普段はデザイナーをしている仕事柄上、かっこいいプロダクトに目が無いハツです。
ワイヤレスイヤホンが世に出てから随分と月日は経ちましたが、2020年に「Nothing」から今までにない、先進的なデザインのワイヤレスイヤホンが発売されました。
ノイズキャンセリング機能・外音取り込み機能も搭載したイヤホンでありながら約1万円で買えてしまうのは驚きでした。しかもこのデザイン!かっこよすぎる・・・。
普段はデザイナーをしている筆者が実際に使用した使い心地を、特にデザインの視点から話していきます!ぜひ、イヤホン選びの検討材料にしてください。
NOTHINGとは
NOTHINGとは2020年10月に設立したばかりの、ロンドンを拠点とする今注目のデジタル製品企業です。
現在販売中の商品は、本記事で紹介するNothing ear(1)と2022年に発売のNothing Phone(1)の2種類です!
今後、Appleを脅かす存在になるのでは!?注目です。
NOTHING公式ホームページはこちら
Nothing ear(1)のデザイン
まずは写真を見てください。
透明のケースに、ドット調のフォント。
細かい説明は要りません。一言に、かっこいい。以上。
と、言いたいところですが、ここは丁寧に説明していきますね。
まず一番印象的なのが、クリアパーツでできた充電ケースです。内部構造が透ける感じが心くすぐります。
見せびらかしたくなるほどにかっこいいです。
フォントにはドット調のオリジナルフォントが使用されています。
Nothing ear(1)の性能
4.7グラムの超軽量
低遅延モード対応
11.6mmドライバー
アクティブノイズキャンセリング機能
外音取り込み機能
最大34時間使用可能
まず付け心地ですが、フィット感はとても良いです。
私は、一日中装着していても耳は痛くなりませんでした。
ノイズキャンセリング機能も十分機能します!周りの音がほとんど聞こえません。価格にしては非常に良い出来ではないでしょうか。
外音取り込み機能も、十分な性能だと思います。外出の際、車の走行音などは聞き逃しません。
ただ、会話をする際には外した方がいいかもしれません。イヤホンをつけていない状態の時と変わらずに話せるレベルの外音取り込み機能ではないですね。
音質は価格相応だと感じました。音質を求めている方であれば、より高価な製品をお勧めいたします。
Appleのコードありのイヤホンと比較すると、音質は良いですよ。
私は大満足です。
連携アプリケーションの機能
Nothing ear(1)には、連携するアプリケーションがあります。
アプリ機能としては、Bluetooth接続を行ったり、手動でノイズキャンセリング(弱・強)・外音取り込み・オフを切り替えることができます。
イヤホンを購入したら一緒にダウンロードしておきましょう。
カラーバリエーションについて
カラーは「ホワイト」と「ブラック」の2色展開がされています。
直感でお好みのカラーデザインを選ぶと良いでしょう。
ちなみに私が購入したのは「ホワイト」です。
決めては、使用しているスマートフォンのカラーと統一することです。
Nothing ear(1)の購入方法
価格は正規価格で12650円です!
梱包・開封についても、少し尖った演出がなされているので、そこは買ってからのお楽しみです!
ぜひご検討くださいね。
以上、Nothing ear(1)の紹介でした。
ハツ
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