不登校をマズローの欲求5段階説に当てはめてみた⁉️
マズローの欲求5段階説って知ってますか⁉️
アメリカの心理学者アブラハム・マズローさんが、「人は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定して、人の欲求を5段階の階層で理論化したものです。
えっ、難しい❓
でも、これって、もしかして不登校の子が回復していくのに当てはまったりしないかなぁ〜🤔
よし、当てはめてみようっと😆
✨第1段階「生理的欲求」
まるで赤ちゃんのようなわがまま言いたい放題に、お父さん、お母さん、イラッときちゃいますよね👶
さらに、子供の将来が不安になっちゃいますよね。
でも、不登校の子供って、大人を信用できなくなったり、心傷ついたり、とっても頑張って疲れ切っちゃっているかもしれません。
一旦、赤ちゃんになって、自分って生きても良いのかなといったこと、確かめているのかもね🤔
思いっきり、赤ちゃんになること許しましょう😆
✨第2段階「安全の欲求」
自分は生きても良いよってこと確かめることできたら、次は、安心した環境で充電タイムです🔋
お父さん、お母さん、学校の先生、周りの大人の皆さん、ゆっくり、ゆっくり充電できる環境つくっちゃいましょう😊
ゲームに、マンガに、思いっきり充電タイムだぜぃ〜🎉
✨第3段階「所属と愛の欲求」
充電が完了すると、ちょっとずつ社会にでて、誰かとつながりたいと思えてきます😆
あまり無理せず、ちょっとずつ、行動していくことを手助けしましょう🤗
お子さんの興味があること、お子さんにあった学びなど、お子さんの様子をみて、優しく、進めてあげてみてください。
ただし、お父さん、お母さん、ここで焦っちゃって、あーだ、こーだ、言いたいと思うけど子どもさんに任せて、お子さんがやりたいことやらせてあげましょう💦
✨第4段階「尊重の欲求」
ようやく社会に出て、誰かと繋がりたいと行動できるようになってくると、自分や周りの人を大切にしたーいって気持ちが芽生えばえてきます🤗
そんな時、お父さん、お母さん、学校の先生、周りの大人の皆さん、たくさん、たくさん褒めてあげてください😊
そうすることで、もっともっと、自分や周りの人を大切にしたーいって気持ちが芽生えばえてくると思います😆
✨第5段階「自己実現の欲求」
そして最後は、自分や周りの人のこと大切に思えてくると、自分らしくありたーい、自分らしく生きたーいって思えるようになってきます。
不登校の子も多様です。ここまでくるのにも、お子さんによって様々だと思います。子供のこと思うと心配で、心配でたまらないと思います。
でも、グッとこらえて、見守ってあげましょう🤗
不登校の子が回復していくのに、マズロー欲求5段階説を、独断と当てはめてみました。
参考にどうぞ🤗