瞑想の集中力はランニングにも応用が可能。あるいはゾーンの入り方

この記事にも書いたのだが、最近瞑想をやり始めている。

最近ハマっている瞑想について相当に深く突っ込んで書いてみた（1万4千字）

正直、瞑想の事をスピ系wwwとかつては馬鹿にしていたのだが、やればやるほど面白いなと思わされる事が多い。

感覚としてはサウナでの超絶ぶっ飛び整い体験の若干マイルドなやつを、小一時間ばかり経験し続ける感覚に近い。つまりメッチャ気持ちいい。いや、あんまし気持ち良すぎるのに固着するのはよくない事ではあるのだが（けど気持ちいいって大切な事だと思いませんか？苦しいのは嫌だしね）

サウナの超絶ぶっ飛び整い体験を射精とすれば、瞑想でのトランスは性行為に没入している時の時が止まるほどの超集中に似ている。全神経を集中させて、パートナーの肉体の機微を1ミリでも逃すまいと没頭するあの感じだ。

つまりである。瞑想中の超集中はほぼゾーンなのである。そして瞑想が上手になればなるほど「ああ、こうすればゾーンって入れるのか」という事がわかる。

もったいぶってもなんなので、僕の瞑想におけるゾーンの入り方を紹介しよう（以下はゾーンの入り方というヤバイ系の情報なので壁を設けます）