よくいくサウナの話その1
今日はよくいくサウナその1(瞑想用)の話をする。
個人的にはサウナーは2種類の行きつけサウナを持つべきだと思う。1つは瞑想用で、もう1つは快楽用だ。これらは同じサウナでも効用が全く異なるのだが、これを意図して使い分けているのはかなりサウナに入り込んだ人だけだろう。
瞑想系サウナにより得られるのはタフなメンタルだ。現代社会はとにかくストレスフルであり、強い心の必要性は論をまたないが、この強い心を手に入れるのにサウナは間違いなく最も敷居が低い手法である。
ランニングと違ってキツさは皆無だし、お作法に従ってサウナに入れば通常の瞑想と異なり絶対に眠くなんてならないし、簡単に瞑想行為に集中できる。
こうして静かなる集中に没頭する事で、不思議な事に心は大変分厚くなる。僕がこの分厚くなった心にどれだけ救われた事か…
いま大変な目にあわれているかたは、是非とも瞑想系サウナを日常生活に取り入れる事をオススメする。
さて、以下で具体的な施設名を取り上げつつ、実際に瞑想系サウナにどう入るべきかを書いていこう。
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