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【愛知】名古屋に行ってきた【2018年】

どーも、たかしーのです。

昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!

今回は、2018年名古屋です。

この前の年に、名古屋メシを思いつく限り食べ尽くすといったことをしてしまったので、2018年はネタ切れで2件しか巡ることができませんでした…。


観光したところ

むさし(名古屋市中区栄)

むさし 栄店

名古屋市営地下鉄栄駅から東へ徒歩6分
この栄店をはじめ、数店舗でチェーン展開している串焼きのお店でございます。

早速、入店!

この日はお腹が空いていたので、こだわりナシでシンプルに酎ハイにしてみました〜!
味は、ご想像の通りです。笑

お通しは、串焼き屋定番のキャベツ
こういうお通しが出ると、初めてのお店でも親近感が湧いてきますね〜。

さて、準備が整ったところで、

メニューを見ながら、串焼きをひと通り注文!

すると、オーダーがたまっていて、少し時間がかかるとのことから、

とりあえずは、たこわさを頼んで、待機。
個人的にはスピードメニューだと、たこわさとかチャンジャが好きですね〜。

で、まず最初にやってきたのは…

バラみそ
店員さんが焼きたてを出してくれたので、出た瞬間に豚バラの脂がパチパチと音を立てていました!

でもって、豚肉は冷めると食感が固くなってしまうので、アツアツのうちに、いざいただいてみると…

うん、ウマイ!!

香ばしくて、いとウマし。
名古屋といえばな甘めの味噌を想像していたのですが、しっかりと塩分の効いた味噌だったので、酎ハイにもピッタリな1品でした!

お次は…

いよっ、待ってましたっ!
皮 (カレー・塩・タレ) でございます!

そのきになるお値段ですが…

なんと塩・タレが、30円!
カレーに関しても、40円なのだから驚き!(当時価格)

で、そのお味は…?

んほー、パリパリ!!

噛めば頭に音が響くほど、食感がパリパリ!

中でも、カレーが皮の旨味とスパイシーさが相まって、酎ハイがぐいぐい進みましたね!
しいて言えば、マヨネーズが欲しくなる味わいでした。

その他、串焼きでは…

ほんのり塩味とろける食感が美味しいうずら

しその風味がよくあう豚肉のしそ巻、焼き鳥の定番・肝(タレ)

豚のガツ(胃袋)を串焼きにしたがっちゃんを実食!

特に、がっちゃんはゴリゴリとした食感ホルモン好きにはたまらない肉の旨味で、これまた酎ハイが進む味わいでした!

案の定、レモン酎ハイが切れてしまったので、

ライム酎ハイ をオーダー。
この日、お酒については、こだわりナシを貫くことにしました。笑

はい、ではに戻りますー。

今度は、店員さんにオススメを聞いてから、頼んでみることに。

そのオススメに従って、やってきたのは…

ソーキ (350円)

ソーキとは、沖縄弁で豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)のこと。

串焼きメニューの中にあったのですが、
その正体はなんと、スペアリブの丸焼き
(串焼き、ちゃうやん。笑)

なので、手が汚れることも気にせずに、骨の部分を持ってから、いざガブリとかぶりついてみると…

かぁー、こりゃうみゃあ〜!!

これは酎ハイではなく、ビールでしたね。笑

スパイシーな味付けに、カリッとした食感。そして、手がベタベタになるほどのジューシーな味わい

食べた自分も、皆さんにオススメできる1品でしたね!

ソーキがあまりにボリューミーだったので、〆の1品へ。

〆は、お肉ばかりが続いたので、ごはんものから選ぶことにしましたー。

なので、メニューからごはんものをチェック!

すると、その中できになるモノを発見。

ん、例のごはんってなんだ??

というわけで、一か八かで頼んでみると、その正体は…

アツアツごはんに目玉焼きをのせた目玉焼きご飯でした!

しかも、目玉焼きはごま油でパリパリに底を焼き上げた半熟仕様で、そのまま食べてもウマかったのですが、

付属でついてきた赤だしをぶっかけて、ねこまんまにしていただくと、より一層美味で、さらさらといただくことができました!

ねこまんまなんて、久々に食べましたが、〆にはもってこいな食べ方ですね。
他のお店でもできる組み合わせがあれば、またやろうかなーと思いました!

ほんとは全部売り切れだったため、この記事で紹介ができませんでしたが、

牛肉メニューも充実していて、特に牛たんメニューは絶品なんだそうです!

おでん&ワイン カモシヤ(名古屋市中区錦)

おでん&ワイン カモシヤ

場所は、名古屋市営地下鉄東山線栄駅から徒歩1分。

味噌おでんとともに、種類豊富なワインを楽しむことができるお店なんですが、実はある新しい名古屋めしを発信しているお店でもあると聞いて、出張がてら味わってみることにしました!

その新しい名古屋めしの正体は…


名古屋ハヤシ
ハヤシライス
をベースに、赤味噌地元食材を取り入れて作られた、文字通り名古屋のハヤシライスでございます。

なお、この名古屋ハヤシは「名古屋ハヤシ倶楽部」が定めた8カ条を満たせば、他店舗でも名古屋ハヤシをメニューとして出すことができるそうで、この店を含めて、すでに20店舗で提供がされているんだそうです!

ちなみに、そんな「名古屋ハヤシ倶楽部」の名古屋ハヤシ8カ条というのが、こちら。

赤味噌を使う
ハヤシソースを使う
を使う
④食材とソースを混ぜて提供する
⑤提供後にかける調味料で違いを出す
東海3県の食材が88%入っている
東海3県に来てもらいたいと考えている
新しい名古屋めしを広める情熱がある

特に、最後の⑦と⑧については「新しい名古屋めしを発信して、多くの人に来てもらうぞ~!」といった思いが感じられますね!

それでは、実食に移ります!

真ん中の卵黄を潰してからかき混ぜ、いざいただいてみると…

う~ん、これは新名物だわあああ!!

ハヤシライスというより、リゾットに近い味わい
でもって、ハヤシソースに赤味噌が加わることで、和のテイストになっていて、非常に親しみやすい味わいとなっていました!

また、通常のお米ではなく、玄米を使用しているところも良いですね。

さらに、卓上のハーブ七味をかけると、ピリッとした辛味爽やかな香りが加わって、こちらもGOOD!
この一皿だけでいろんな味わいに巡り会えるのも、名古屋ハヤシならでは、ではないでしょうか。

和洋折衷とは、まさにこのこと!
原材料の良さを潰すことなく、絶妙なバランスで構成されている、そんな名古屋めしだなと感じました!

おわりに

その他にも、実際に味わった名古屋めしは、こちらの記事でも紹介していますので、名古屋観光のお供にでも、参考にしていただければ幸いです。
(特に2017年の記事は、たくさん書いています)

他にも、ストックしている写真はいくつかあるので、また気ままに書いていきたいなと思います。

それでは!


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