【東京】新宿に行ってきた【2018年】
どーも、たかしーのです。
昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!
今回は、2018年の新宿です。
主に西新宿でお仕事があり、出張でよく通っていました!
2017年に「インスタ映え」が流行語になったこともあって、この頃なぜかインスタ映えを狙ったスイーツにも挑戦をしていました。
観光したところ
すずや 新宿本店(新宿区歌舞伎町)
すずや 新宿本店
創業は1954年。新宿歌舞伎町のゲートのすぐ脇のビルに店を構えるとんかつの老舗でございます。
その昔、私がまだ新卒で入社して1年目だった頃、上京して右も左も分からなかったので、とりあえず観光ガイドを買って、東京の街に慣れようと散策をしていたことがあったのですが、そんなときに新宿で出会ったのが、このお店でした!
この日はこの店の看板メニューであり、自分にとっても思い出の味であるとんかつ茶づけをいただいてきました!
さて、そんなとんかつ茶づけ。
他のお店では聞かないメニューなのでわかるかと思いますが、このお店で生まれたオリジナルメニューなんです。
その始まりは、料理人のまかないから。
創業当初は、総菜屋だったというすずや。
冷えてしまったとんかつをなんとか温かくして食べようと思い、温かいお茶をかけて食べたことがきっかけで、とんかつ茶づけが誕生しました。
それが、やがてお客さんの中で裏メニューとして広がり、月日をかけて、「すずや」の看板メニューとして、商品化がされたんだそうです。
あ〜、コレコレコレ!!
少し出張疲れで眠気があったのですが、
出てきた瞬間、懐かしさのあまり、パッと目が覚めちゃいました!
ところで、一見、他のお店でもよくあるとんかつ定食と変わらないのでは?と思うかもしれませんが、とんかつ茶づけはココが違います!
そう、とんかつが熱々の鉄板の上に乗っているですね〜!
揚げ物なのに、鉄板!?と感じるかもしれませんが、これがお客様に熱々のとんかつを食べてもらいたいという「すずや」のおもてなしの心。
お茶づけにする以外にも、こうした気遣いが長年愛されている理由かもしれませんね!
それでは、実食!
なお、このとんかつ茶づけの「すずや」オススメの食べ方がこちら
というわけで、まずはご飯のおかずとしていただきますー。
味付けソースとして、今回選んだ定番醤油味のソース(※)を鉄板で熱されたとんかつの上から回しかけ、いざいただいてみると…
※他にも、からし醤油味とにんにく生姜醤油味のソースがあります。
あ〜、ご飯にあうな〜!
厚切りでボリューミーなとんかつからジュワッと溢れる旨味と脂が、醤油ソースとがっちり絡んで、どんどんご飯がすすむ味わいでした!
また、一緒にいただく大きめサイズに千切りされたキャベツも、炒めてあるため、甘みが強くて、しょっぱめに味付けたとんかつと相性ぴったり!
たっぷりと炒めキャベツが乗せられていたのは、こういう理由があったのかと、関心をしてしまうほどの美味しさでした!
そんな感じで、しばらくご飯と一緒に食べた後…
とんかつが残り2、3切れとなったので、いよいよお茶づけにシフト!
店員さんにお茶づけ用のお茶を頼んでみると…
このように、お茶(左側)と味が薄くなった時のためにソース(右側)が運ばれてきました。
では、残ったとんかつとキャベツをご飯にのせ、上からお茶をかけて、いざいただきます!
あ〜、この味。
懐かしくて、ウマイなぁ〜!
とんかつが通常のお茶づけでいうところのあられのようなポジションとなり、さらさらあっさりといただくことができました!
いやー、これを食べると新卒だった頃を思い出しますね。
あとその頃、お金がなく、わざわざ新宿まで行ってまた食べに行くのが難しかったので、スーパーでとんかつを買って、永谷園のお茶づけの素を使って、マネして食べていたことも思い出しました。笑
でも、本家を食べると、上品というか、味に深さがあるというか、やっぱり違いますね。
生クリーム専門店 milk(新宿区新宿)※閉店
ネットで話題のソフトクリームが新宿でいただけるということで、
生クリーム専門店 milk にやってきました!
※現在は閉店しています。
JR新宿駅の中央東口改札からすぐ近くにある、文字通り生クリームの専門店。
JR新宿駅の中央東口改札からすぐ近くにある、文字通り生クリームの専門店。
しかも、生クリームを専門にしているお店は、
「milk」が日本初なんだそうです。
いただいたのは、インスタグラムでも話題を集めているミルキーソフトクリーム。
なんでも、見た目が石膏みたいで、ずっしりとしたソフトクリームなんだとか。
そんなミルキーソフトクリームを求めて、早速、列に並びます。
しかしながら、パッと見、2〜3人しか店頭に並んでいなかったので、すぐに食べられるかなと思ったのですが、最後尾に行ってみると…
えっ、階段まで続いているの…。
なんと、最後尾は列の途中で、ホントの最後尾はお店の後ろにある階段にまで続いていました。
というわけで、ホントの最後尾に並び、待つこと20分。
ついに、店頭まで戻り、やっと手に入れたミルキーソフトクリームがこちらです!
うわっ、ホンマに石膏やん!
見た目は、ホントに石膏そのもの。
しかも、噂どおりの重量感で、これはソフトクリームではなく、ハードクリーム、もしくはヘヴィークリームだなと、即座に思いました。笑
ちなみに、このソフトクリームを撮る際に取り入れた背景。
これは、このお店の壁紙なのですが、これをバックに写真を撮る人がたくさんいたので、自分もマネをしてみました!
なので、女子高生みたいにインスタっぽく加工をしてみると…
こんな感じになりました。
どーでしょうか?
インスタ映えしてますでしょうか???笑
それでは、どんな味がするのか、食べてみましょう〜!
すっっっっごく、濃厚で、
うめぇぇぇえええ!!!
ビックリしました。
舌ではなく、口を使わないと食べらないほどしっかりとした硬さ。
そして、口に入れたときのなめらかな舌触りと、生クリームをそのまま食べたような濃厚な味わい。
まさしく、今まで食べたソフトクリームの中でもベストな味わいだと感じました!
ただし、1個500円と高めの価格設定なので、ティーンにとっては少しコスパが悪く感じるスイーツかもしれませんね。
豚珍館(新宿区西新宿)
新宿西口にサラリーマンや学生に人気のとんかつ屋さんがあると聞いて、
トンカツの店 豚珍館 にやってきました!
場所は、JR新宿駅から西へ徒歩6分。
駅から見て、ヨドバシカメラ新宿西口本店の裏あたりの路地に、その店はありました!
この日、平日のお昼すぎ(13時ごろ)にやってきたのですが、ほぼほぼサラリーマンと学生でまだまだ行列ができていました。
そんな新宿のサラリーマンに人気の「豚珍館」のとんかつ定食がこちらです!
うおおお、こりゃスゴイ!!!
分厚さがハンパじゃないですね!
調べてみると、お肉は分厚くカットされた200gのロース肉を使用しているのですが、衣も分厚くて、
結果、揚げた後には300gになっているだとか。笑
そりゃあ、通常のとんかつと比べて、重量感があるわけですよね。
また、この定食のご飯と豚汁はおかわり自由のため、店内ではおかわりを頼む声が多く上がっていました!
それでは、実食!
ソースをかけて、まずはとんかつから。
なお、ソースですが、卓上には甘口と辛口のソースに、とんかつ屋さんでは珍しいスイートチリソースが置かれていたので、最初は甘口ソースを選択。
では、いただきます!
くぅー、柔らかジューシー!!
サクッとした衣の中から、柔らかくて、噛めば噛むほど豚の甘味・旨味が溢れ出して、もう感動モノ。
そこに、少しとろみのある甘口ソースが合わさったことで、甘味と旨味の相乗効果により、ご飯がどんどん進む味わいを生みだしていました!
続いて、辛口ソースでいただきます。
先ほどとは打って変わり、ウスターソースのようなシャバシャバとしたソースで、甘口ソースの時の濃厚まろやかな味わいとは対照的に、さっぱりキリッとした味わいに変わりました!
また、タバスコのような唐辛子の辛さが感じられるソースだったので、辛いのが好きな方には満足の行くソースではないでしょうか。
さて、ラストはスイートチリソースをかけて、いただきます!
ほほぉ〜、これは新しい!!
スイートチリソースって、生春葉巻といった生野菜や海鮮モノしか合わないと思っていましたが、
決してそうではなく、とんかつにも合うんですね!
いわば、甘口と辛口の中間といった感じ。
また、他のソースにはなかった酸っぱさも、このソースによってプラスできるので、最後食べるのがキツくなった際には、このソースをかけるのがオススメなのかな、と思いました!
なお、感想では触れませんでしたが、
定食についてくる豚汁もなかなかの味わいで、正直とんかつとご飯でお腹いっぱいになるだろうと、おかわりをしないつもりだったのですが、その美味しさについついおかわりをしてしまいました!
ガッツ・グリル(新宿区西新宿)
新宿にコスパ抜群なステーキ屋さんがあるということで、
ガッツ・グリル にやってきました!
場所はJR新宿駅から西へ徒歩10分。
新宿三井ビルの地下1階レストラン街にあります。
この日は、名物の弾丸ステーキ150gとリブロース切り落とし100gがセットとなったスペシャルランチをいただいてきました!
おわー、超絶ウマそう!!
ジュージューと美味しそうな音を立てて、ステーキがのったアツアツ鉄板が目の前にやってきました!
ちなみに、このスペシャルランチのお値段。
サラダと、
大盛り(2.5人前)まで無料のライスがついて、
なんと、衝撃の1,000円ジャスト!
もちろん、税込!!
※現在は価格が変更となっている可能性がございます。
東京とか、新宿って、ランチがお高いイメージがありましたが、「ガッツ・グリル」はほんと良心的なお店ですね!
それでは、実食!
「ガッツ・グリル」では、味付けは卓上にある様々な調味料を使って、自分好みの味付けにしていただくのがルール。
その中でも、
こだわり醤油 → マスタード → 黒ガーリック
の順に調味料をかけていただくのがこの店オススメとのことなので、
まずは、鉄板が熱いうちに、こだわり醤油をかけ、弾丸ステーキからいただきます!
天日塩と国内産丸大豆を使った、こだわり醤油。
果たして、そのお味は…
うわっ、ウマっ!!
噛むほどの肉汁がじゅわ〜っと溢れ出すジューシーさに、肉の旨味を醤油のソースがうまく引き出して、食べた瞬間からすぐさまご飯にいきたくなる、そんな味わい。
また、なかなか噛み終わらないほどの強い弾力があって、
ホルモン好きな自分にとっては嬉しい、長く楽しめるステーキとなっていました。
続いては、マスタードをかけて、今度はリブロース切り落としをいただいてみると…
ぬおぉ、旨味がスゴイ!!
まさに、肉の旨味の塊。
こちらもホルモン好きな自分にとっては嬉しい、噛めば噛むほど、肉の旨味がどんどん伝わって、食べるたびに幸せな気分となれる味わいがしました!
また、マスタードがステーキのいいアクセントとなって、
ツンとした刺激と鼻をぬける爽快感を感じながら、いただくことができました。
さて、ラストは、
「ガッツ・グリル」名物の調味料だという黒ガーリックで、ステーキをいただきます!
たっぷりとかけて、再び弾丸ステーキをいただいてみると…
かぁー、これはたまらんわ!!!
この調味料、最強。
思わず拍手を送りたいと思ってしまうほど、ステーキはもちろんのこと、これまでかけたソースやマスタードにも抜群の相性で、加えてにんにくの芳醇な風味が食欲をどんどんかきたててくれて、お腹が膨れているはずなのに、どんどんと食べれてしまう、そんな味わいを楽しむことができました!
しかも、この黒ガーリック。
じっくりと炒めてから煮込んで作ってあるので、
いくら食べてもにんにくの臭いが残らないといった、神仕様。
なので、食べに行っても、口臭の心配をする必要がないのが出張サラリーマンとしても嬉しいですね。
あるでん亭(新宿区西新宿)
ネットで美味しいと評判のパスタ屋さんがあると聞いて、新宿センタービルのレストラン街にある、
あるでん亭 にやってきました!
都営大江戸線都庁前駅から東へ徒歩6分。
この日は、こちらでお店の1番人気だというカルボナーラをいただいてきました!
わあ、ベーコンがスゴイ!!
ちなみに、パスタの上にのっかったでっかいベーコンは、
プラス110円のオプションで頼むことができるベーコンで、お店のカルボナーラを頼む人なら必ずといっていいほどオーダーをするんだとか。
なので、それに習って、自分もベーコン付きで頼んでみたのですが、
普段スーパーで購入するような、整形されたベーコンではないところにとてもテンションが上がりました!
まずは、パスタからいただきます!
のほー、うんまい!
茹で加減がちょうどよくて、食感が抜群!
芯があって、でも固めではなく、噛むとパツンと切れる程よいアルデンテで。
店名が「あるでん亭」なのがうなずけるパスタですね。
また、卵の他に生クリームを使っているようなのですが、
クリームのなめらかさといったものはあまり感じず、むしろ釜玉パスタと表現したほうがよいような、そんな卵本来の甘さやなめらかが感じられる味わいでした。
この味は、ウチでマネをしようにも実現は不可能でしょうね。
続いては、ベーコンをいただきますー。
この適度な塩っ気、いいですね〜。
1つ1つが肉厚で、それでいて食感がカリッとしていて。
このベーコンの使い方と味わいは、ほんと贅沢だな、と感じました!
しかし、それ以上に贅沢なのが…
このベーコントッピング!
カルボナーラに使われているベーコンとは味は同じであったものの、
カリカリ度は、こっちのほうがはるかに上!
なんでしょうね。
ラーメンで例えるなら、チャーシュー麺の上に、別トッピングで、炙りチャーシューを追加したような。笑
そんな贅沢感とも言えますね。
メンチーズ(新宿区新宿)※閉店
menchie’s (メンチーズ)
※現在は閉店しています。
場所は、JR新宿駅から東へ徒歩6分、東京メトロ丸ノ内線新宿三丁目駅だと駅を出てすぐのところにあるビックロ新宿東口店の1階。
ロサンゼルス発の大人気スイーツ店で、
人気のヒミツは、”無脂肪・低カロリー”なフローズンヨーグルトを”セルフサービス・量り売り”でいただけること!
しかも、豊富なトッピングから自分で好きなものを選んで、自分だけのオリジナルパフェが作れるときたから、そりゃ人気が出るわけですよね〜なスイーツ店でございます。
そんなフローズンヨーグルトパフェの作り方ですが…
まず、専用のカップをとったのち、ベースとなるフローズンヨーグルトを、カップに入れます。
フローズンヨーグルトは、こちらのコーナーにカップを置き、ソフトクリームを作るのと同じようにレバーを引いて、入れていきます。
フローズンヨーグルトのフレーバーはいろいろあって、プレーンヨーグルトから、バニラ、クッキー&クリームなどなど、全部で6種類。
どのフレーバーにしようか、迷いましたが…
このポップを見て、カフェラテとNYチーズケーキをMIXして、ティラミス風にしてみることにしました!
(今だけとか、おすすめという言葉に弱いんです。笑)
次に、このフローズンヨーグルトに合わせるトッピングをのせていきます。
トッピングは、このコーナーのものをどれでものせてかけてもOK!
これは、自分のセンスが問われますね。汗
最後に、完成したオリジナルパフェをレジまで持っていき、パフェの重さに応じて、お会計をしたら、完了です!
てなわけで、そんな私が作ったオリジナルフローズンヨーグルトパフェがこちらです!
どうでしょうか??
色のバランスとか見て、フルーツやグミ、求肥や白玉をカップのまわりにポンポンとのせてみたのですが、センスはありますかね。笑
ちなみに、インスタっぽく写真を加工してみたところ、こんな感じになりました!
どうです??
インスタ映えできてますでしょうか??
ちなみに、根拠はないのですが、ピンクっぽい加工をすると、なんだか女子高生に人気の原宿にあるお店のスイーツっぽく見えてしまうのは私だけでしょうか。笑
気になる価格は、ですが。
重さは252gで、720円。
レートは1g=3円(2018年1月時点)なのですが、カップ分の重さは料金から引かれるので、この価格となりました。
これが高いのか安いのかは、読んでいただいている皆さんの判断にお任せしますー。笑
さて、そんなフローズンヨーグルトパフェですが、その味はどうなのか?
少し混ぜてから、いただいてみると…
んふっ、おいしー!
ソフトクリームを使ったパフェよりあっさりとしていて、食べやすいのがいいですね。
あと、確かにティラミス風な味わいになっていて、ヨーグルトテイストなのにティラミスといった、そんな不思議なスイーツとなっていましたね。
しかしながら、トッピングには個人的にあたりはずれがありまして…
はずれから言うと、グミ。
歯が取れそうなほど硬くて、フローズンにはあまり合わないなーと感じました。
おそらく、そもそも硬いのに、冷たいものと混ぜたので、余計に硬くなったのかな、と。
そのままだったら、ハリボグミみたいで、よかったんですけどね。
で、あたりはというと、求肥とコーンフレーク。
どちらも和パフェや洋パフェで口が慣れているからか、相性がよいように感じました。
コーンフレークって、てっきりパフェのかさ増し要員かと思っていたのですが、ちゃんと計算がされたパフェのお供だということを、これを食べてから実感することができました。
ところで、このパフェですが、トッピングと相性を楽しみたいあまりにまぜまぜしすぎた結果…
ああ、ワイのインスタ映えが…。
パフェというより、白和えみたいになってしまいました。
インスタっぽい加工を施しても、この有り様。
インスタグラマーへの道は、果てしなく遠いです…。
ふもと赤鶏(新宿区西新宿)
最高傑作 佐賀県三瀬村 ふもと赤鶏 にやってきました!
田町を本店に、八重洲、丸の内などでチェーン展開をしている佐賀のご当地酒場。
自慢は、佐賀県の銘柄鶏ふもと赤鶏と新鮮な佐賀野菜を使ったお料理とのこと。
そんな佐賀の特産品を使ったお料理を迎え撃つべく、
ハイボール (デュワーズ) をオーダー。
ハイボールは他にも、ニッカウヰスキーの「竹鶴ピュアモルト」を使った竹鶴ハイボールに、佐賀の粕取焼酎「天山」を使った天山粕取ハイボールが置いてありました。
ちなみに、粕取焼酎とは純米酒の酒粕を原料として造った焼酎のことで、熟成された上品な味わいが特長なんだとか。
どうせなら、ご当地酒場なだけに天山粕取ハイボールにすればよかったですね。(少し後悔)
この日のお通しは、やみつきキャベツ。
鶏がメインの居酒屋は、お通しがキャベツになりがち〜♫
これって、あるあるネタになりませんか??笑
準備が整ったところで、本日の肴へ。
まずは、このお店の名物から攻めてみましょう!
「ふもと赤鶏」の名物は、
レバテキとハツテキ
というわけで、両方頼んでから、待っていると…
まずは、レバテキが出てきました!
レバテキ、すなわち鶏レバのステーキ。
ミディアムな焼き加減が、なんとも言えませんね〜。
さて、そのお味は…
う〜ん、トロける~。
レバーの臭さが全くなく、舌の上でトロける食感。そして、レバー本来の甘さが心地よくて、ひとくち食べただけで、感動の味わいでした!
そして、ハツテキ。
こちらは、どうでしょうか??
おお、この歯ごたえ。最高ですな!
薄くスライスされていても、しっかりとした歯ごたえ。
それに、抜群の赤身の味わい。
また、ハツテキは柚子胡椒と醤油につけていただくのですが、柚子胡椒のツンとした辛さと醤油の甘い味わいがベストマッチで、ハツ自体の新鮮な美味しさもありますが、この調味料のタッグにしてやられたな〜という感じも受けました。
続いては、サラダもんが欲しくなったので、温ポテトサラダをオーダー。
すると、やってきたのは、ポテトサラダではなく…
店員さん!
そして、なんと目の前で、ゆでたジャガイモの状態からポテトサラダを作ってくれました!
なんともライブ感があって、いいサービスですね。
完成したものがこちら。
いただくと、粗く潰してくれたこともあり、イモの食感が残った食べ応えのあるポテトサラダとなっていました!
あと、目の前で作ってくれたこともあって、いつも以上に美味しく感じましたよ!
ポテトサラダにビックリしたところで、今度はこちらを頼んでみました!
ジャジャーーーン!!
その名も、おまかせふもと赤鶏串焼5本
ふもと赤鶏の焼鳥がおまかせで5本まとめていただけるお得なセットメニュー。
ラインナップは、ぽんじり、せせり、むね柚子胡椒、やげんなんこつ、もも。
どれも噛むほどに鶏の旨味がしっかりと感じられて、ウマウマでした!
その後も、出汁がたっぷりだった出し巻き玉子や、
ふもと赤鶏をつかった白い塩唐揚(¥590)も頼んで、美味しくいただいてきましたが、そろそろお腹もいっぱいになってきたので、本日の〆へ。
すると、〆をオーダーしようとしていたところで…
店員さんから、頼んでもいないご飯ものが!
聞いてみると、このご飯ものは、なんとサービス!
ふもと赤鶏の鶏ももから出た脂を使った脂めしで、卓上の醤油を少しかけていただいてみると…
のぉ〜、こりゃウマイ!!
濃厚な鶏の旨味をご飯がたっぷりと吸って、それが卵黄と混じりあい、トロトロとした食感とともに至福の味わいを生み出していました。
サービスなのに、この旨さ。
また、もう1つサービスで、鶏スープまでいただきましたが、こちらも鶏の旨味がたっぷりと詰まった濃厚スープで、美味しさと温かさにほっこりとすることができました。
おわりに
最近も、私が「龍が如く」にハマっていることもあり、ゲームの舞台でもある歌舞伎町付近に泊まって、観光したりもしていました。
この模様は、またおいおい書けたらと思います。
また、他にも、ストックしている写真はいくつかあるので、また気ままに書いていきたいなと思います。
それでは!