竣工写真撮影から和紙探しへ!
きれいな光が差し込んでいます。
昨日、こちらの家で、竣工記念写真を撮影させていただきました。
前日までの天気予報で、曇りになりそうだったので、
どうかなと思っていたのですが。。
朝起きたら、青空が!
ということで、急いで準備して、現地へ。
カメラマンも、少し早めに来てくれて、
青空のもと、外観の撮影をスタートしました。
そうこうするうちに、時間が過ぎていって、
内部を撮影させていただく時間に。
ということで、リビングに光がきれいに差し込む。
そんなシーンから内部の撮影を始めました。
太陽が少し陰ると、光のラインがぼやけるので、
光待ちをしたりしました。
それがちょうど、一枚目の写真ですね。
その後、家のいろんな空間を、しっかり撮影させていただきました。
最後まで、天候に恵まれて、ありがたかったです。
ほんと。
すごく素敵な家なので、写真の仕上がりが楽しみです!
午後は、場所を移動して、岐阜県美濃市へ。
美濃市へ何しに??
と思われたかもしれませんね。
実は、お客様と現地で待ち合わせ。
その目的は。。
そう。和紙なんです。美濃和紙ですね。
こちらの家づくりでは、製作建具がいくつかあって、
その中に、2本襖があるんですよね。
ただの襖紙では、おもしろくないということで、
和紙をつかって、個性的にすることになりました。
せっかくなので、いろんな和紙を見たくて、
美濃市まで行ってきました。
機械で漉いた和紙もきれいなんですけど、
作家さんが、手漉きで製作した和紙は、これまたいい。
ハンドメイド感もありつつ、機械では出せない
表情が、たまらなくよかったですね。
すごい金額するのでは?と思っていたら、
実は、思っていたほどでもなくて、よかったです。
ということで。
どの和紙をどう採用するのかについて、
いろんな柄の並べながら、比較検討して、
最終決定していきました。
いろいろ迷ったりもしながら、
楽しみながら、セレクトできたので、よかったです。
こんな風に、素材の一つを探すために、
生産地まで行って、実物見ながら、
セレクトするのって、すごく楽しいなと思いました。
そうそう。
美濃和紙。想像以上に、採用していけそうです。
もっと、いろんな場所で、いろんな形で、
採用していけたらと思います。
ほんと。
家づくりって、楽しいですね。