【No.20】コーチのはじまり
コーチとして活動していくにあたり、大きなきっかけとなったのが、高校生から続けている少林寺拳法でした。少林寺拳法の指導歴はもう30年近くなりますが、身体を鍛えるなどの指導の根拠が乏しかったため、今から9年ほど前の2014年にパーソナルトレーナーの資格にチャレンジしたことが、本格的に相手の目標達成に向けたサポートの始まりでした。
NESTAーPFT(全米エクササイズ&フィットネス協会パーソナルフィットネストレーナー)の資格は、単なる技術指導の根拠だけでなく、コーチングや事業運営についても学べるものでした。
そして、アンガーマネジメント、コーチングをより深く学んできて現在に至ります。
少林寺拳法では人づくり、人を育てることが大きな目的です。そこから広がって多くのことを学ばさせていただいています。
そして今までインプットしてきたことを、本格的にアウトプットしはじめました。
これが今自分の人生の中でとても充実しています。