子どもたちを撮りたくてKODAK FZ45を買いました
新しいカメラを買いました。
タイトル通り、KodakのコンデジFZ45。
最近巷でブームが起きているやつです。
購入の意図としては、仕事である保育の中で子どもたちの姿を写していくため。
以前はミラーレス一眼を下げていたりもしましたが、子どもたちと過ごしながらという環境下においては不都合が多くありました。
かと言って手持ちのGRを使うのはさすがに神経質になりすぎることが予想される...ということで今回のKodak FZ45。
このカメラで綺麗な写真を残したいとかそういうのが目的ではなく、コンデジで撮ってあとから見返してみたら「あ、なんか良い感じ」みたいな写真が撮りたいんです。
本当は黒が欲しかったんですけど、購入を悩んでいるうちに「お取り寄せ」の文字に変わっていて、注目されてるんだなー、と実感。それに合わせて、今回購入した色の方が3000円ほど安く買えるということで今回は初の赤を選んでみることに。
意外と悪くない赤で安心。
黒か赤かの差で安く手に入るなんて、おこづかいパパカメラマンの強い味方すぎます。
このカメラのバージョンアップ版であるFZ55とも悩みましたが、決め手は乾電池式というところ。
この乾電池式のおかげでグリップ部分が少し膨らんでいるのでグリップ感が良いのと、フラッシュ部分への指の干渉も起きないのでバッテリーにこだわらないのであればFZ45という選択はアリだと思います。
私はガシガシ使う予定なのでエネループなどの充電池を使う予定です。
GRと並べてみると、GRよりも更にコンパクトなのが分かります。
使用目的として、コンパクトであることはメリットになるためこちらも購入のポイントとなりました。
正直、動作面では全体的にモッサリしてるし、GRに慣れていると「おぉい!がんばれ!!」「液晶が見えない!」と、思うこともあるのですが意外とそんな撮影体験も悪くありません。
でもこれだけで保育中の撮影全ては行えそうにないので、iPhoneと併用になりそうです。
まだ仕事では使えていませんが、作例を少し載せて終わりたいと思います。
Kodak FZ45、なかなか面白いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
全てJPEG撮って出し。
画素数は10MPの設定。