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10年前の僕が

人々、特に子どもの心を開き、
世の中で堂々と自信を持って生きて
行けるようにする一つとしておもちゃを存在
させたい。
心に響き、長く愛され、全世界で楽しまれる
おもちゃを開発し販売したいと思います。
おもちゃとは社会の縮図であり、
子ども達の社会へのトレーニングの一つと
考えています。

近年のおもちゃは情報を氾濫させることにより
売り付けているものが多く作り手の思いよりも
経済性重視になってしまっています。

近年のおもちゃ屋の減少は大手ディスカウンター等によることもありますが
メーカーサイドの問題も多く、
本当に大切に取り扱ってくれ、子ども達が安心して集まれる場を奪って来ました。
そういったお店とも、本来のおもちゃ(私見)の姿としてもう一度、子どもが集まれ且つ、
商売として成り立つための集客、支援も必要かと考えます。

また、グローバルに売れる商品ですが、日本発にこだわり、世界と競争し、日本の子ども達に夢を見てもらえるような会社にしたいと思います。

合わせて、子どもからご年配の方まで、または
身体の不自由な方でも共遊できることも、
念頭に商品開発、イベントを行いたいしっかりとしたビジネスとすることで同業に刺激を与え、業界の本当の意味での発展に寄与したいと考えます。

と書かれた2010年のノートを今読み返した
自分でもこれを書いたことはさっぱり覚えて
いない

一生おもちゃ屋を決めている僕
そのノートから10年後の僕

いいぞー!ジブンの軸はブレてない!!

色々書き溜めたノートを全て捨てようとしたら
止めてくれたヒトがいたんだ
大切な宝物だから捨てちゃダメだと
本当にその通りだありがとう😊

#おもちゃ屋さん
#軸
#ジリリタ
#自利利他

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