高島イサヲ

Gililita™️.CEO, SlacRail SOiRO Ubisla develo…

高島イサヲ

Gililita™️.CEO, SlacRail SOiRO Ubisla developer、 一生おもちゃ屋

マガジン

最近の記事

依存

Facebookをはじめたのは2011年夏、 東日本の復興のとあるプロジェクトを 手伝い始めた時に、人に知ってもらわなければとの思いからはじめた。 当時は、ソーシャルな活動には偽善者だと言う懐疑的なところが社会に蔓延していたため 自分も当時小さかった、息子の備忘録も 兼ねて7割個人、3割伝えたいことで投稿していた。 あれからジリリタと言う会社を立ち上げたり、開発したスラックレールを通じて沢山の方々と国内外多くの人達と会うことができた。 そしてFacebookは完全に自分

    • そもそもで考える

      現代の問題、悩みは昔はあったのか? なぜ生まれたのか? そもそも人間の體(カラダ)は どうなっていたのか? そんなことを考えている スラックレールも同じだ 子ども達が自由に遊べる場所がない 大人達が危ないといろんなモノや ヒトとの繋がりを遠ざける 与えるものはオトナが作った 中毒性のあるものや、直ぐに飽きては 買い与えるものばかり 食についても最近色々耳にするようになったがどうやら似たようなもののようだ 仕事、働く、はたらく、はたが楽になると 考えれば、そ

      • 伝えたいこと

        noteを書くのは数年ぶりです Instagram、ホームページ、Twitter、 facebookなどを使っていますが。 なんか上手く思いを伝えられていなかったり、伝わるのが身内に繰り返しているだけに なっている。 そしてnoteに戻って来ました。 伝えたいこと みんな仲良く生きればいいのに そんなことを考えながらどう 行動しているかを 無作為にこれからは綴っていきます

        • 心の扉

          サラとソロモンと言う本を読んだ。 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ 幸せの秘訣 読書のすすめ と言う江戸川区の本屋の 店員さんのおすすめで買ってみた。 読んでみてこの本が自分の元に辿り着くために 色んな方と、色んな場所で、色んな状況が ありその組み合わせで巡り合えたことに 嬉しくなった。 君が望んでいることについて話してほしいんだよ、サラ 何がなんでも’[幸せの流れ]に向かって[心の扉]を開けたままにしておこう 文中のこの二節が好きです。 この本の帯、[

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        • 僕の考え
          3本
        • タノセカ
          0本
        • I am a father
          0本

        記事

          思った通りに生きる

          2年前の6月コロナで皆外に出るのもままならない時にあるご年配の僧侶がTV出演しているブラウン管テレビをビデオに撮ったものをyoutubeにあげられているのを見て心が軽くなりたまに見返したりしていたがここ一年youtubeで探しても出てこない。 そして昨日ふと自分の過去のfacebookの投稿で その動画をシェアしたものが出てきたのだが その動画は既に削除されていたようだった。 しかしあの時全文を書き起こしていた。 自分は普段書き起こしなどしないのにあの時だけは無性に書き起

          思った通りに生きる

          今日を生きる

          今日を全力で一所懸命生きることが 過去と未来からの不安を掻き消し 不安を希望に変えてくれる 今ふとそう思えた 生きていて常に重圧不安を感じ 過去の失敗にとらわれてしまう しかし過去は変えられないし 何もしなければ未来も変わらない Let's live hard today #僕の考え

          今日を生きる

          Gililita™️ 5周年

          早いもので、今日がジリリタ株式会社設立5周年になります。 過去を振り返ってみても、苦悩と困難、そして多くのみなさまのご協力で乗り切ってきている事を 改めて感じ感謝しております。 そして5年目を迎えるにあたりジリリタで何をしたいのかを改めて考え直してみました。 Gililita™️は世界をつなぐ コミュニケーションカンパニーを目指します。 例えば SlackRail®︎は世界をつなぐ スポーツトイ。 遊びを通して自由になることを目標に SlackRail®︎では重力を

          Gililita™️ 5周年

          オモチャは社会の縮図

          オモチャと聞いて何を連想するだろうか? ブロック、お人形、アニメグッズ、ビー玉などなど山のように出て来るしジャンルアソビ方もアソビ手も多種多様である。 僕はオモチャの中にあるアソビ=マナビ  であると思っている。マナビとは、知らない事を知ったり、できないコトができるようになったりする成長。できないコトは課題でありつまりは オモチャ=課題解決 であり社会の縮図だと考えている。 では僕の作るオモチャは何を解決しようとしているのだろうか? 実は一つ一つにテーマがありその

          オモチャは社会の縮図

          答えはオヤジの背中だった

          答えはオヤジの背中だった まさかの答えである 僕が開発したスラックレールと言う 幅6センチ高さ3センチの蒲鉾状の 柔らかく細長い商品 元はスラックラインと言う、綱渡りの 練習を安全安心で、老若男女国籍障がいを 問わず遊びながら練習できるトレーニングトイ として開発したもの 3年で7万本を売り上げ、開発者の僕自身も 約2万人の方々をその魔法のカマボコに 乗せ続けて来た 乗った方々が口にする、気持ちいい、 なんとも言えない感触 開発する上でこだわった、触感、耐久性、 様

          答えはオヤジの背中だった

          毎日が天才それがアソビ

          幼少の頃、母が音楽教室の事務の パートに出ている間 その休憩室の和室でいつも一人ぼっちだった その時の記憶で覚えていることは二つ 一つはお弁当に必ず入っていた 一食分の袋のふりかけの袋を 少し空けては中身を少しづつ食べていたこと そしてもうひとつは 二つ歳上の兄の、レゴで遊ぶこと しかしレゴと言っても、元はヘリコプターや 消防車が作れるものだったと思われる 部品があるのだが、完成には程遠い 部品の無さで、レゴのベーシックなパーツは 一つもないく全部足しても大した量はない

          毎日が天才それがアソビ

          可能性

          この一枚の写真から全てが繋がった 子ども達は可能性の塊だ なのに大人は自分達のルールで 枠にはめようとする なぜだ?自分達が枠をはめられたように 今の子達もはめたいのだろうか? 障がい者 この枠は一つの壁を作る 障がいがあるから〇〇はできない、させない しかし当の本人はどう思っているのだろうか? 昨日は、脳性麻痺のゆうまくんと 僕の開発したスラックレールで遊びまくった ゆうまの納得行くまで遊びまくった やりたいことをとことんやらせる そして何かのきっか

          ジリリタ流バリアフリーの正体

          2年前に目線と言うタイトルで記事を書いていたhttps://note.com/takashima130/n/n5bb6da58a2f5そして旭川で様々な障がいを持つ方達と 二日間過ごさせていただいた①先天的な全盲の女性に腕につかまってもらっての博物館ガイド正直人生初で突然の出来事 暖かい手が僕の二の腕を掴み 博物館のガイドの話を一緒に聞きながらも ガイドさんでは足りない、サイズや色を 手を広げた2倍ぐらいの大きさですとか 必死になって伝えた 好奇心旺盛な女性も博

          ジリリタ流バリアフリーの正体

          記憶に残る

          東京都北区にある桐ヶ丘中央商店街 高度成長期のマンモス団地内で 昔はヒトで溢れ通行も難しいほど しかし今はその影もなく薄暗いシャッター に溢れている その商店街は子ども達の通う小学校の 隣にある この商店街も団地と一緒に遠かれ早かれ 建て壊しになる この場所の記憶が今の子ども達にとって あーなんかシャッターだらけのところが あったね と言わせてなるものか オヤジの仲間達とイベントをしたり 35年閉まっていたシャッターを 開き桐ヶ丘ラボとして、自分の会社 ジリリタ

          記憶に残る

          伝える

          先日、都立荒川商業高校3年生に向けての 授業を行った内容は 「勝手にモノを作るヒト」 言うなればアイデア発想の生まれ方の ようなモノだ 僕の授業は普通の授業と少し違う 僕の話はあくまでも経験談 経験談と言うのは、相当に話術が優れていな ければ伝わる内容もわずかだしそもそも生徒は話を聞いてくれない 残念ながら僕はそこまでの話術は持ち合わせていない そこで何をするかと言うと、話はそこそこに 今回は自社商品のスラックレールの生まれた流れを体を使って実際に体験してもらう 言葉で

          タネを撒きつづける

          10月が決算のためジリリタは 昨日で創業して3期目を終えた コロナに入り2月以降、売り上げの8割を 占めていたアニメグッズなどのOEMの 仕事がイベントの中止、映画の延期などで 80%減少し大ピンチになる  そこで、元々、信金で融資を考えていたのが、 コロナ対策の緊急融資になったため 低金利で融資を受けられるようになり ひとまずキャッシュは確保  自社開発のオリジナル商品の スラックレールのイベントも3月以降全てキャンセル  社員達をテレワークに切

          タネを撒きつづける

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          抑圧との闘い

          動画とタイトルはリンクしてなさそうですが 2020年新型コロナウィルス、猛暑、各地災害が猛威を奮っている こんな時代だからみんなが我慢をしなければ ならない、そう子ども達もだ 果たしてそうなのだろうか? 終戦記念日自分が戦争に行った訳ではない そして世界中での紛争も終わりがない そんな国で、時代に生きた子ども達は 皆一様に我慢を強いられる その我慢を強いるオトナの子ども時代は どうだったのだろうか? 自由に自然を謳歌し笑っていたのだろうか? それとも同じように戦争の幼少期だったのだろうか? もし戦争の幼少期であれば、そんな目には 自分達の子ども達は合わせたくないと 思ったことはあるのではないだろうか 結局のところ、コロナにしても一番の 犠牲者は子ども達だと僕は思っている 自由のない、抑圧された子ども時代から 少しでも開放してあげたい かつての自分がそうであったから 楽しむことを大手を振って行えない 今は、戦時中と変わらないのではとさえ 思う でもそんな時にも、大手を振って楽しむ 誰にも文句は言わせない そんな事をずっと考えていた その答えの一つが今回の大作戦 実は仕事の工房として2年半前に借りた この商店街、子ども達の楽しい思い出の 一つになればと自由に遊べるように していたが、コロナで何もできない、 工房としての役割もほぼ終えており 会社の業績も厳しく家賃だけが重くのしかかる もう潮時かな?との葛藤が続いていた しかし今回の大作戦を朝思いつき みんなに声をかけたら来てくれる そうなんだやっぱり 楽しいところにヒトは集う この商店街を手放すのはもう少し先かも しれない笑 #桐ヶ丘中央商店街 #地域活性 #シャッター街 #桐ヶ丘ラボ #スラックレール #コロナに負けるな #猛暑に負けるな#ジリリタ

          抑圧との闘い

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