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ヘアカラーの施術について。

こんばんは。今回はお客様のメニューの中でもっとも人気の高いヘアカラーの施術について自分独自の目線で話をしていきます。

自分独自でもあれば美容師としてってのもあり、特に自分がこだわってる内容について簡単に説明していきます。

長くはないので簡単に読んでください。

▶︎施術に入るにあたってのこだわり。

施術に入るにあたってのこだわりとして、特に自分がこだわってるポイントはパッと見た瞬間のイメージです。

その際の細かいポイントとして

・どんな洋服を着てるのか
・普段のメイクや肌の質感、色
・髪の長さ、重さ

を特に意識して考えます。

ただ、お客様の要望も絶対にあるので要望をしっかりと聞き入れた上で、プロ目線での提案をしっかりしていきます。

最近ではアッシュ系の色だけを薦める美容師も多くなってきてますが、そんなことはしません。

あくまでアッシュ系に拘る必要がなく、オンリーワンのヘアカラーの提案を必ずします。それが施術に入る前の段階でのこだわりです。

では、次に塗ってく際のこだわりについて話していきます。

▶︎二人塗りでのこだわり

スタイリストだけのサロンは一人で全て施術を担当すると思いますが、僕が働くサロンではアシスタントがいます。

アシスタントは髪を切れるようになるためのスタイリストの卵なのでカラーもスタイリストと一緒に塗ることが多いです。

お客様からすればスタイリストよりも信頼はないので不安なことが多くなったりしますが、僕はしっかりとした指示出すことは徹底してます。それに二人で一人を塗ることになるとお客様からすれば圧迫感しかないので、アシスタントの紹介を僕自身がします。

なぜなら、アシスタントがお客様と話しやすくなるし覚えてもらえるからです。そこから指名にもつながればもっと完璧です。

ここでは僕がいる上での話をしてますが、どうしても自分がカラーを塗れない時について話をしていきます。

▶︎自分以外が塗る際のこだわり

ではここからが特に自分がこだわってるポイントになります。

それは自分がどうしてもお客様のカラーを塗れない時です。

本来ならどんな場面でも自分が最初から塗りたいですが、難しい時はアシスタントに任せます。

ただ、その際にすることはアシスタントへの指示です。指示って言っても単純なことではなくてカラーを塗るときの注意点です。髪も人それぞれ違うので塗り方に関しても人それぞれ変えてます。

それに一番大事なのは仕上がりです。その仕上がりを僕が思ってる通りになる為には自分が思ってるような塗り方をしなければならないので細かい指示が必須です。

あとは先ほども言ったようにアシスタントに塗ってもらう前に紹介をします。

▶︎まとめ

今回、ヘアカラーの施術について少しの話ですが記事にしました。

思ってる内容よりももっと拘ってるところはあるので一度体験してみても良いのかと思います。

ただヘアカラーだけでなく、本当に思う一番のことはお客様を思い、お客様に満足してもらうことが全てにおいて大事になってきます。

そこを念頭においてこれからの美容師人生を楽しみます。

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これは家でも使用できるので是非使ってみてください。

では!

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