見出し画像

米国株式市場はまだまだ好調なのか落ち着いたのかな?

おはようございます。



少し前は円高方面でしたが、1ドル150円に近づいてきていますね。

(ブルームバーグ): 三村淳財務官は18日、円相場が1ドル=150円台前半に下落したことに関し、足元の動きはやや一方的との認識を示した上で、為替動向を高い緊張感を持って注視すると語った。省内で記者団の質問に答えた。

三村財務官は、「足元ではやや一方向、あるいは急速な動きも見られると認識している」と指摘。「投機的な動きを含めて為替市場動向を高い緊張感を持って注視していきたい」と述べた。

円は17日海外時間に対ドルで一時150円32銭と8月1日以来の安値を付けた。米国の小売売上高が強い結果となったほか、新規失業保険申請件数も予想外に減少したしたことを受けて利下げ観測が後退し、ドル買い・円売りが強まった。

三村財務官の発言後に円は買い優勢に転じ、150円を挟んだ水準で推移している。


【ニューヨーク=小林泰裕】17日のニューヨーク株式市場で、米景気の先行きへの懸念が和らぎ、ダウ平均株価(30種)は上昇した。終値は前日比161・35ドル高の4万3239・05ドルとなり、2日連続で過去最高値を更新した。

 17日に発表された9月の米国の小売売上高の伸びが市場予想を上回り、失業保険の新規申請件数も市場予想を下回った。米国景気が堅調に推移しているとの見方から、保険大手トラベラーズやクレジットカード大手アメリカン・エキスプレスなどの銘柄が買われた。

 IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は6・53ポイント高の1万8373・61だった。

米国の株式は好調に推移しているようですね

このまま、景気は安定するのか、今後も発表・方針次第では急乱高下するのか

為替市場と株式市場は連動しているという感じなのかな


先々週末

先週末




円安の水準で国内株式も上がったり、下がったりとしますね

円安が良いのか、悪いのか、どの水準が良いのかは難しいところということなのでしょうか


いいなと思ったら応援しよう!