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期待と不安が交差する株式市場

おはようございます。



日経平均が過熱しているニュース、記事を見かけるようになりましたね

11日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比608円14銭高の3万5049円86銭だった。
米国の株高と円安を背景に、バブル景気だった1990年2月以来、約34年ぶりの高値となった。3日連続でバブル景気後の高値を更新した。

木内氏 「アメリカの金融引き締めは相当進みましたので、ここから(アメリカの)景気が減速してくる。(米FRBの)利下げ幅も大きくなる可能性があるのかなと思います。
今年の年末で1ドル130円から135円ぐらいまで、緩やかに円高が進むのかなと思っていまして。
アメリカの株価の調整(下落)と円高が重なりますので、日経平均株価というのは私自身の標準的なシナリオですと、2万8000円ぐらいまで下がる可能性があると思っています」
(「グッド!モーニング」2024年1月10日放送分より)


RBによる急ピッチの利上げにもかかわらず上昇してきた米国株。今後予想される利下げでさらなる株高期待の声も挙がる。  
だが、このところの上がり方は日本のバブル崩壊時に似ている。ダウ平均が近くピークをつける可能性がある。  米露で大統領選が控えるなど、各種イベントがある中、注意が必要だ。


良い時の場合は、逆に悪いシナリオが出てくる”不安”を考えるのは人の性というものなんでしょうかね!?

そして、悪い時の場合はきっと良いシナリオが出て”期待”の予測を考える人が出てくるのでしょう!!

引きあう力というのか、粘着性があるというべきなのか、、、思考・心理・行動に防衛本能が働いている証なんでしょうね~

きっとこのままのはずではない・・・

このままいけばこうなるはず・・・

こうなる前にこうしなければ・・・


過去の傾向から予測は出来ても未来に絶対ということはないで、色々と思考を張りめぐらせる、アンテナを張ることが重要なんでしょうね!!



これも多様性の時代というべきなのでしょうか??




米国がくしゃみをすると日本も風邪をひく


大きさは違えど、米国の株式市場と同じく右肩上がりではありますね!!


今は記事に”不安”思考が多くなるということは、きっと株式市場は調子のよい時なのでしょう

果たしてどのような年になるのか

不安と期待が交差した株式市場が気になるところです。


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