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サンリオの行く道は世界を笑顔にするのか

おはようございます。


サンリオは世界一と言っても良い忙しい猫さんが所属している企業ですね

ハローキティ、マイメロディ、リトルツインスターズ、シナモロールなど、だれもが目にしたことのあるキャラクターを生み出し続けている日本企業サンリオ。そんなサンリオの株価が実は絶好調であり、多くの投資家からも注目されていることをご存知でしょうか?

営業利益が初めて100億円を突破

 実際、2025年3月期第1四半期(直近の四半期決算)において、サンリオ(8136)は売上高289億円(前年同期比42.3%増)、営業利益107億円(前年同期比80.2%増)という好調な業績を上げました。ちなみに四半期で営業利益が100億円を超えたのは同社にとって初めてのことです。  

この結果、2024年8月16日の東京株式市場では、サンリオ株が連日続伸し、4013円まで上昇しました。これは、直近の四半期決算の結果だけでなく、岡三証券がサンリオの業績予想を上方修正し、目標株価を2570円から3700円に引き上げたことが、結果的に株価上昇の追い風となったようです。

(ブルームバーグ): 今夏の猛暑に続いて残暑の予報が出ており、東京ディズニーリゾートといった屋外型テーマパークの収益が影響を受けそうだ。異常気象は経済全体やインバウンド(訪日外国人)の動向も左右するとの指摘も出ている。

7月の全国平均気温は過去最高を更新、8月も顕著な高温が持続した。気象庁の見通しでは9-11月も全国的に気温が高い。この中でディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは上期(4-9月)の営業減益を予想、株価もさえない。経費増に加えて天候の影響が入園者数のマイナス要因とした。中長期的な猛暑対策の考え方を次の経営計画の中で明らかにする方針だ。また屋外型では富士急ハイランドを手掛ける富士急行の株価も低迷している。

猛暑や台風、豪雨といった異常気象が長引くと設備投資や個人消費圧迫を通じて経済全体に影響が及ぶ。最近では台風上陸が多かった2018年7-9月期や19年10-12月期は実質国内総生産(GDP)がマイナスに陥った。天候不順は屋外型施設やホテル業への影響もある一方で、サンリオピューロランドやラウンドワンといった屋内型テーマパークには追い風になり得る。



確かにサンリオは景気・情勢関わらずに上昇している凄い企業ですね

東京ディズニーランドは40周年迎えて

サンリオは50周年を迎えるんですね。歴史的にも長い企業ですね!!


世界に羽ばたくキャラクターですね





決算資料も可愛いのは凄いところ。

オリエンタルランドはライセンス契約なのでここまでキャラクターを使えないんだろうな~

しかし、ここまで資料を作成するのも働いている方の努力の賜物と感じますね!背景に努力と鍛錬が伺えます


ライセンス事業の強み、キャラクターの強みですね

テーマパークなどの体験型の事業も追い風となっていくのでしょうか

50周年に留まらず、100周年と続いて欲しいですね


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