1番大事な事
今日は挨拶のお話。
仕事に行く時や遊びに行く時、お家にいる人に
必ず挨拶して家を出てきますよね。
毎日毎日当たり前に次の日がやってくるから
挨拶も当たり前になってくる。
でも、もしかしたら行ってきますと出掛けて、
そのまま2度とお家に帰れない事もありえない事じゃない。人間いつ何が起きるか分からない。
そう思って明日から過ごせば挨拶１つとっても
気持ちの入った挨拶ができるはずだ。
朝、会社に出勤して大きな声でおはようございますと言われたら、うるせーななんて思いながらも悪い気はしないはずだ。
逆に挨拶をしてるのに声が小さく相手に伝わらず
無視なんかされた日には、もうこの人に挨拶するの
やめようと思ってしまう。
うちの社員もお客さん来てるから挨拶しろよって言うと蚊の泣いたような声で挨拶してる。
せっかく挨拶しても伝わらないのは挨拶じゃない。
逆に全く仕事ができなくても挨拶がちゃんとできる奴はしっかりしてるねってこうなっちゃう訳。
だからうざいと思われてもしっかり挨拶をした方が、
しないよりも小さい声よりも全然相手に伝わるよ。恥ずかしいけど慣れって怖い物で1週間もやってれば
体に染みついて当たり前のように出来るようになるからね。挨拶は年齢関係ない。
俺も親に勉強出来なくても挨拶だけはしっかりやれって口が酸っぱくなる程ガキの頃言われてたから出来るようになったんだ。
今じゃ自分の武器を挨拶だと思ってる。
誰に言われても嬉しいのは挨拶だけだもんな。
今よりもっと挨拶できるようになったら
自分の人生も輝いて来るんじゃないかな。
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