#01 cotree advent note meetup 開催レポート―noteを通じて人と繋がる―
8/12(月)に、かねてより企画しておりました「cotree advent note meetup #01 」を開催しました!
当日にやったこと
当日は、ゆるくお話することをベースにしつつ、お互いの好きなcotree advent noteなどについて語り合いました。
・ひらやまさんより、7月のcotree advent note 振り返り
・たかれん的”推し”noteの紹介
・cotree advent note の中ですきなnoteをシェア
・質問コーナー
それぞれハマるポイントが異なっていて、聞いててとても楽しかった……!
cotree advent noteが成長すると共に、書いている人それぞれにもファンがついているような気がしていて。
わたし自身、読むたびにcotreeへの愛、書き手への愛が深まります。こうやってcotreeの輪が広がっていったら、幸せだなぁと思うのです。
書いている人、読んでくれる人と話してみて
印象的だったのは、「noteの書き方」に興味のある方が何人かいらっしゃったこと。noteを書くのにかかる時間やストックの数など、ひらやまさんのnoteの書き方に注目が集まっていました(笑)
そんな話の中で、これまでは読む専門だった方が「書いてみようかな…」と興味を持ってくれた場面もあって。
シンプルに、嬉しかったなぁ。(早速、書いてくれていました!!)
noteについての話だけでなく、家族についてや、ストレス発散法など、さまざまな話題で盛り上がりました。
いろいろと話した末に「それ、noteに書きましょう」となるのは、もはやcotree advent note meetup あるあるになるかもしれません……(笑)
わたしが紹介したnote
わたしがイベント内で紹介したのは下記の3ノート。
正直cotree advent noteのnoteたちはどれも良さがあるので「ぐぬぬぬ……選びきれん……」と思っていたのですが……。
2時間に収まりきらなくなっちゃので(笑)、ピンっと来たものを厳選しました。
(まっじで全部良いので、読んでないnoteがある方はぜひ読んでほしい……!!!!!!!)
①「気づきを与えるnoteを書きたい」と力んで気づいたこと
藤原映美さんのnote。
cotree advent note を読みながら、「めっちゃ分かるわぁ……」ってなったnoteです。
思い返せば「差し出された気づき」が受け手のものになることはほとんどないように思います。自分のものになる気づきとは、自分が体験したことに対して感じて考えて、語る中から発見していくもので、他者の言葉はそういう時に資料として参照されるものでしかないのかもしれない。
書く人なら誰しも経験があるだろう「気付きを与えたい」という気持ち。それが目的になってしまうと、書けなくなったり、偏った書き方になったりしてしまいかねませんが、
伝えようとする姿勢も大切なのだと思います。
バランス良く、自分は何ができるのかを考えるのが大切なのでしょうね。
②今の自分と向き合えなかった私が夢らしきものを見つけるまで
茂木岳人さんのnote。
わたしとは対極に近い価値観だったので、すごく考えさせられました。
自分の将来と向き合い将来を想像することは、ひたすら不安を掻き立てるもので、ワクワクしたり楽しい気分になったりすることはあまりなかった。目をそらしたいものだった。
わたしにとっては、「今」を見つけることこそ、不安を掻き立てられるものでした。夢を描き、将来を想像する時こそ、ワクワクしたり楽しい気持ちになれたりしていたのです。
夢のない苦しみも、夢のある苦しみもきっとあるけれど、どちらだとしても、自分に悔いのない選択をしていきたいなぁと思っております。
③頑張り続けているあなたへ
徳田さんのnote。
頑張りすぎるのがコンプレックスだったわたしにとって、徳田さんのメッセージは、目から鱗が落ちるようなものでした。
こういうやさしい考えを持っている人がこの世の中にいることこそ、「幸せ」と呼ぶのかもしれません。
「頑張っている自分」に嫌気がさして「こんな自分が好きではない」そうおっしゃる方が多いですが、その姿はとても素晴らしく、その努力は間違いなくその人の価値になっていて、色々な場面で助けになっているはず。
また読みたいなと思っているし、周りの人にも繰り返し読んでもらいたいなぁと思っているnoteです。
開催への想い
わたし自身、個人的な取り組みとして、6月より「takaren advent note」を始めました。
ざっくり言えば、チームcotreeが毎日noteを更新する「cotree advent note」のnoteたちの感想をひたすら書き連ねていく、というもの。
感想noteと言いつつ、学びであったり、気付きであったり、日常の変化であったりとさまざまですが、たくさんの方から「書いてくれて嬉しい~~」と言っていただけました。(こちらこそ、すてきなnoteを書いてくださってありがたや・・・)
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「書く」というのは、孤独な行いです。
自分の奥底にある感情と向き合い、人生と向き合い、言葉にならないものをどうにか言葉にしようともがく。そんなイメージ。
しかし感想noteを書きながら、「書く人と読む人には、明確な違いがあるわけではないのだろうな」と感じるようになりました。
時に書き手であり、時に読み手であり。読む専門の人も書く専門の人もいるだろうけれど、そこには隔たりがあるわけではなく、いつだって一歩踏み出せば立場は変えられる。
そのことに気付いてから、「もっと、普段読んでくれている人と話してみたいな」「書いている人とも会ってみたいな」と感じるようになりました。
個人的にmeetupで大切にしていることは、「noteを書いてる人、読んでる人とがもっと仲良くなれたらいいなぁ」という想いです。自分はけっこう泥臭い人間なので、普段SNSでやりとりされてもらっている人と直接会えたらうれしいなぁと思うのです。
できれば定期開催したいなぁと思っておりますので、ご都合が合えばぜひ遊びに来てくださいませ(*´`)
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cotree advent noteが気になった方はこちらから!!
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いただいた感想をメモ。嬉しい……。また読んでね。