開封率の高い手書きダイレクトメールを機械で書く業者
タカラ塗料の大野です。
またちょっと時間が空いてしまいました。
今回は前回の手書きダイレクトメール(DM)のお話の続編でございます。
前回は「手書きDMは開封率が高いので秀逸だ、そしてそれは外注さんの内職が手で書いているというのを社内のマーケティングの勉強会で話した」、というのを書きました。
その勉強会を聞いたスタッフが調べたのですが、なんと福井にその手書きDMを機械で書いている業者があったのです!
ホームページに掲載している筆跡も送られてきたDMの筆跡も瓜二つ。しかも福井県の会社だったのです。
目の付け所がすごいなぁ、秀逸なビジネスだなあと思いました。
ちょっと高いけど、作成から発送までやってくれるという感じだったので、しっかりと活用すれば使えるかも、と思いました。
ただ、うちに届いたDMの内容はよくなくって、連絡を取ろうとも、とってきても会おうと思うような内容ではありませんでしたので、内容の精査はしてくれないのかな?と思いました。
その内容は前回も書きましたけど、「AIツールを使った営業のシステム」を売り込んできているのですが、全然ぼくの心に響かない内容だったんです。
こういった営業ツールとか、HPのCV改善とか、集客とかのDMを見たり展示会で説明されても、全然響かない、わからないので、そもそもこのサービスはダメなんじゃないかと思うことが多いのはぼくだけでしょうか??