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無料記事:自分に才能がないとあきらめるのは、noteで一通りのことを試してからでも遅くないのかもしれない
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この前まで、小説が、冷蔵庫腐らせ組が、キャベツ・ブラック隊長が、作詞・作曲が!! と言っていたのに、なぜか今はイケメン落書きする人と化しているたからにゃです。
こんにちは。えー、今朝の一枚をば。
noteを始めた4か月前に、イケメン落書きしていることを想像できていたか、というと、本当にまったくそんなことは思いもよらなかったので、びっくりです。
いや、ほんとに。人生ってわからないね。
わたしは自分を「テキストを書く人」と自己認識していました。
ただそれは、最近になって、深く自分を見つめてみると、テキスト→映像、映像→テキストという変換を行っている、ということが判明。
基本、物語などは、テキストではなく映像で考えている。
で、映像で出力しがたいので、それをテキストに変換して出力しておりました。
ブレインマシンインターフェース(BMI)という脳を機械に接続して、そのまま情報を受け渡す技術がいろいろ開発中らしいですが、ヘッドセットかぶったら、自分の脳内映像をそのまま映像で出力できる技術があれば、いいのになーと思ったりww
そしたら、自分でも超SFスペクタクルアクショーン! な映画が撮影できるよね。主演はもちろん、今描いてるイケメン君だ!!
あ、腐らせ組の世界も実写でいけるな。
ちょっと話がそれました。
今までやっていたブログというのは、テキスト優位の世界なんですよね。
まあそれは、自分のテキストを見てもらうには、検索エンジンで上位に入らないと見てもらえない、という事情もあったりして。
イラスト、とか、音声とか、そういう選択肢はなかったんですよ。
YouTuberもなんか違ってた。そういうことをやりたいわけじゃない。
なんというか、ブログは情報の世界です。
いっぽう、noteは創作系です。
結局、検索エンジンには、創作系というのは、そぐわないな、と思うんです。
どちらかというと、ソーシャル案件ですよね、創作系は。
だって、なんか見てると気持ちいい、好きだなあ、ってファンになるわけだから。
で、noteだと、テキストもイラストも写真も音楽も動画も全部やれちゃう。
これって、実はすごいことじゃないのかしらね。
ブログでは、テキスト以外に手を出す気になれなかったわたしが、作詞・作曲してみたり、イラストというか落書き描いたりしてるわけですから。
で、実際にやってみると、へたくそではあるけれど、自分がどういうところに喜びを感じるか、というのがわかるなーと思いました。
そして、行き着くところは、やっぱり自分の中にある世界を表現したい、ということなんだなあ、と。
それが、テキストだったり、イラストだったり、作詞・作曲したデモであったりするわけで。
自分の中にある世界をどうやって出すのが、一番喜びを感じるのか、一番適切に表現できるのか、そういうことがnoteでやれることなんじゃないかな、と思いました。
わたしが今描いている落書きのイケメンやらおじさんやら、女子やらも、自分の中にある物語やら自分が描いた小説の登場人物が多いです。
自分の中に表現したい世界があるのなら、noteにある機能を全部使い倒してみるといいですね。
そこまで全力でやってみて、何もつかめるものがなかったら、初めて自分には才能がない、と嘆いてみるのもいいかもしれない。
でも、逆説的ではあるけれど、そこまでのめり込めるものがあるのなら、それはクリエイターとしての素質がある証明のような気もしますが。
ふと、そんなことを思ったので、書き留めておこうと思いました。
ということで、今後も突然いろんなことを始める可能性がありますので、あーまた、何かやってますねー。発火したんですねー、と生温かく見守っていただければ幸いですww
あなたの中にある世界はなんですか?
(2016/06/29 投げ銭形式で有料マガジンに収録しました。)
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