ガムラン音楽発表会inマレーシア&英語で日記に挑戦⑲
ガムラン音楽って知っていますか?私はこのたび初めて知りました。
7月から練習を始め、10月13日卒業の発表会がありました。
私の参加していたグループは、世界各国の人たちが集まり、ガムラン音楽に触れ、みんなで演奏しようというものでした。無料でマレーシア人の先生が教えてくれました。私にとってはとてもエキサイティングな体験でした。
発表会の前は、ひとつのものに向かってみんなで作り上げる感じがありました。
卒業証書までいただけて感激でした。
ガムラングループでスローガンを決めるときに私に問題が起こりました。以下、英語で日記に続きます。
英語で日記⑲
When we were deciding on a slogan for the group, we had a majority vote. That's when the trouble happened for me.
I don't have my own opinion.
In Japanese, my answer was that it doesn't matter which one or which one.
The reason I don't care either way is that I agree with the slogan that everyone thinks is good.
However, I also thought this was a Japanese way of thinking.
I thought that in other countries, it is standard to have and assert either A or B opinion.
From now on, I will have my own opinions and try to express them.
(意訳)ガムラン音楽グループのスローガンを多数決で決めるときに、どちらでもよい、どれでもよいという、日本人的(私だけかもしれません)な考えではなく、どちらがよいと言える自分でありたいと思いました。
お読み下さりありがとうございます。
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