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『死ぬこと以外かすり傷』を読んでみた

どうも。大学生のてぃんです。
note始めてからだいぶ時間が経ってしまいました。
最近読んだ本について、書こうと思います。

今回読んだ本はこちら。
箕輪厚介さんの『死ぬこと以外かすり傷』

https://www.amazon.co.jp/死ぬこと以外かすり傷-箕輪-厚介/dp/4838730152

まず本のタイトルがいいですよね。
このワードが好きです。
高校時代の先輩が、骨折したときに「死ぬこと以外かすり傷だ」と言っていたのを思い出します…

本の感想を以下にまとめてみたので、是非読んでください!

目次
1 内容
2 気づき
3 読後のToDo

1 内容

幻冬舎の箕輪さんの生き方がつづられた本であり、今の20代に向けて、どのように生きていけばいいのかを提案するような本でした。

箕輪さんのコアなメッセージは、
これまでのルールやシステムが通用しなくなってきている世の中で、我々は、何をやりたいのか、何をしているのかを明確にし、あるものに熱狂し、そしてとにかく手を動かせ。ということ。

仕事を遊びのようにやり、遊びを仕事のようにやれ。自分の好きなものに熱狂し、ひたすら入れ込む。そして、ごちゃごちゃ考える前にうごけ。

今までのサラリーマンの考え方がアップデートされて、今や副業時代が到来している。
仕事の考え方、働き方の根本から変化しているのだなぁとこの本を読んで感じました。
箕輪さんの考え方から生き方まで熱く書かれていて、ビジネス書であるのに、LIVE感?臨場感?がすっごく伝わってくる本でした。

2 気づき

「気づき」では、この本を読んで、思ったこと、得たことを3つほど上げようと思います。

一つ目は箕輪さんの仕事のやり方の章に出てきた、とにかく手を動かせということ、「スピードは熱を生み、量は質を生む」という言葉が書いてありましたがをの通りだと思いました。うだうだ考える前に打席に立つ。人よりも多く打席に立つ。この意識が大切だと思います。

高校からバドミントンを始めましたが、最初は「量を積まぬものは質を理解せず」と考え、取り組んでいました。社会人になっても必要な考え方だと思います。

二つ目は、「人間関係は目的だけをにらみつけ、とにかく結果を出せ」という言葉が印象的でした。結果が出ないいい人よりも、必ず結果がでる変態の方が人に頼られるし、信頼されるというのは、今の自分にとても響きました。インターン生ながら、プロジェクトを任されている身ではあるので、頑張ろうと思います。

三つ目は、「意識くらい高く持て」ということ。
常に情報感度を高くもち、自分の限界まで手を動かそうと思います。本を読み、そこで得たことをしっかりとこの場でアウトプットすることが必要だなと感じました。

3 読後のToDo

この本は、何かの方法論を語っている本ではなく、物事の考え方、捉え方に刺激を与える本でした。
死ぬこと以外かすり傷を読んで、今後に生かしていこうと思ったことは、

1.とにかく手を動かす。意識くらい高く持つこと
2.仕事場の人間関係には、目的が最優先事項だということ。そして、結果と出し続けること
3. 自分の名前で稼げるようになりたいということ

でした。
今後のマインドセットになりましたし、とてもモチベーションの上がる本だったと思います。箕輪さんの熱が伝わってきました!

そして、もっと本の読むペース上げないと…

次回はもう少し、何かの方法論に迫った本を読もうと思います!








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